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2011.06.08 

XBOX360「ジャストコーズ2」


「い~いねェ~~」「ク~ズ野郎~」「目~ざわりなヤ~ツめ~」「豚を狩~るようにいたぶってやるぜ~」「出血かッ!いい気味だッ!」

スウェーデンのAvalanche Studiosによる2010年発売のオープンワールド型TPS。南国の島国パナウを舞台にCIAエージェント、スコーピオが独裁政権に立ち向かう。日本語版はローカライズに伴う仕様変更で様々な要素が削られ多くのユーザーを失望させた。主な変更点は「一般人は死なない(殺せない)」それに伴う「一般人殺害関連の勢力ミッションが4つ削除」「野良ゲリラ全削除(フィールド上の内乱状態が事実上消滅している)」「ケシなど麻薬関連のテキスト変更」など。
南太平洋上に浮かぶ自然豊かな小国パナウ共和国。良き統治者であったパナイ大統領の死後、権力の座についた息子ベイビー・パナイは軍事独裁政権を敷き、南国の楽園を暴力と恐怖の監獄に変えてしまった。アメリカ中央情報局は腕利きの工作員リコ・ロドリゲス(通称スコーピオ)をパナウに派遣、反政府活動を行なうと共に、連絡を断った前任者でありスコーピオの師匠でもあるトム・シェルドンの捜索に当たらせるのだった。
体験版が無性に面白かったので買って来ました日本語版。改悪ローカライズは後から聞いて正直しまった!と思ったり。一般人殺害関連はともかく内乱状態の演出が一切無いというのはやっぱりヘンだし残念ですね。幾らゲームを進めても抵抗勢力の影も形も無く、相変わらずパナウ軍兵士だけが島中を闊歩しているビジュアルは軍事独裁政権が全く揺らいで無いかのように見えてしまいます。反政府勢力の拠点が人っ子一人いない無人状態とか、パナウで一大勢力を誇る筈のゲリラとイベント以外で全く遭遇しないとか、ほとんど戦時中の検閲レベルw。最悪制圧した所だけでもパナウ軍の兵士が出現しなくなっていたらいくらか雰囲気はマシだったと思うんですけどが。世界感の根幹に関わる変更なので返す返すも残念至極。
まあそれはそれとしてわりとハマっていますジャスコ2。まず景色がとても綺麗でお散歩が楽しい。街中や砂漠はともかく森や水辺はしばし手を休めて見惚れる美しさ。時間の経過にともない虫の音が響く夜の闇、鮮やかな朝焼けからセミの喧しい昼間、全てが朱に染まる夕焼けと各ロケーションを彩る光源の移り変わりが非常に綺麗です。なので豊富な種類のクルマやバイクでのドライブがとても気持良い。ヘリコプターやジェット機で遥か上空から見る遠景もなかなか。パナウ共和国のモデルはタイやインドネシアらしいですが、こんなに風光明媚な場所なら一度旅行に行ってみたいと思わせる心地良さがあります。
乗り物は機種毎にはっきりパワーが差別化してあってそれぞれ異なる乗り味が楽しい。原付では坂が上がり辛いとか、1200ccだと速過ぎてアクセル全開が怖いなど。乗り物全般がひっくり返り難い挙動なので、かなりひどい転倒でもしっかり着地するのが不思議な感覚です。戦車で断崖絶壁を滑り降りるとかムチャな運転もかなりイケます。
そしてグラップリングフック。移動に戦闘にお遊びに使える超便利ガジェットです。高層ビルに引っ掛けスパイダーマンの様に摩天楼を飛び回ったり、襲い来る戦闘ヘリに飛び乗り強奪したり、高所に陣取ったスナイパーを引き摺り降ろしたりと使いこなしが楽しい。他にも敵を吊るし殺す、乗り物に繋げて引きずり殺す、浮かして空中で撃ち殺すなど正に「どうやって相手を苦しめるか、次から次へとアイデアが湧いてきて、実行するのが追いつかない」レベル。現実でもふと街中で高層ビルを見る度にグラップリングフックでどう効率良く登るか妄想してしまう自分がいたりします。
そして世界の広さはリアルスケール1000平方キロメートル、恐ろしいまでのだだっ広さ。それこそ歩いて隣町へ行くのすらおっくうなレベルで自然ヘリコプターなどでの移動が主になるワケですが、ヘリで誘導ミサイルに怯えながら軍事施設を次々と破壊していく様は、まるで往年のバンゲリングベイをプレイしているかのような感覚。まあ焦らず騒がずハイキング中のスタンプラリーをするようなノリで現地のインフラを破壊して歩くのがこのゲームの醍醐味なのだと思います。
ラジオが無いのがちょっと残念な部分。オープンワールドはプレイ時間が長いので劇判以外に何かしら垂れ流しの音源が欲しくなります。箱○ならカスタムサントラがあるじゃんとは言われそうですがそこはそれ、やっぱりゲームの世界観を深められなおかつサプライズのあるBGMが欲しいところ。そうですね、軍事政権のプロパガンダチャンネルとゲリラ各派のアジテーションチャンネル、リコのipodと5チャンネルあればいいかな。あとは現地特産のアニマルが生息してたら完璧。山中にクマが出たり、夜間は野犬が出たり、川に落ちればワニに喰われ、海に落ちたらサメに囲まれたりしたいです。次回作では是非。

関連リンク:Choke Point Just Cause 2 海外レビュー
ジャストコーズ 2 "リコ・ロドリゲスの危険な日常 Day 1" (Youtube動画)
オープンワールドの世界広さ比べ、一番広いのはどこだ!(doope!)

投稿時間 21:13 | ゲーム | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2011.06.02 

EisenFeuer「Outside Aperture 」



一人称視点のアクションパズルゲーム「Portal」のエンディング後を描いたファンによる実写作品。映画Cubeを思わせるスタイリッシュな映像で無機的な近未来世界を余すところ無く描いています。このままPVに使えそうなクオリティに驚愕。あとポータルガンの便利な使い方にお茶吹きました。



「おいお前ら、ついに念願のポータルガンを手に入れたぞ!」「そう、関係無いね」

このReal Life Portal Gun製作者のFreddie Wongという人はどうも著名な製作者集団の代表らしいですね。道理でどの動画も再生数が桁違いな筈です。他にも塊魂やスターウォーズなどをネタにしたクオリティ高過ぎるパロディ動画が目白押しなので興味のある方はfreddiew氏のyoutubeチャンネルへどうぞ。
動画貼り過ぎたのであとは収納しときます。

続きを読む
投稿時間 21:20 | ゲーム | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2011.04.20 

Magnum Pleasure Hunt「ACROSS THE INTERNET」

Magnum Pleasure Hunt「ACROSS THE INTERNET」

A10君がリツイートしてて発見。イギリスのWALL'Sというアイスクリーム会社の新製品PRの為の特設サイト。チョコ色のドレスの女を操作して画面上に散らばるボンボン・ショコラを集めていくピョンゲーが遊べます。方向キーの左右で横移動でスペースキーでジャンプ。フィールドの背景は様々な商品を販売する企業サイトや動画サイトで、ブラウザ上を移動することで宣伝広告を兼ねるという具合。こうやって文字だけ読むと商売臭い感じがしますが、只の背景だと思ってた商品に仕掛けがあったりと細かいところにアイデアを凝らしてあり、ブラウザゲーならではの幅のある展開が飽きさせません。しっかりスコアが集計されるのもイイですね。スコアは大事なゲーム性です。



そしてあまりの出来の良さに久々に脳裏にきまぐれオレンジロードのOPが蘇ったわけで・・・。
投稿時間 01:30 | ゲーム | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2011.03.10 

XBOX LIVE アーケード「Torchlight」

Torchorg.jpg
『Torchlight』日本語版 配信中止のお知らせ
Runic Games「日本でのTorchlight配信中止は翻訳バグが理由ではない」(Choke Point)

「…何だとこの野郎ォ!俺のこの燃え上がったゲームプレイ欲をどーしてくれるんだよ!?引っ張ってもいいから連れて来い!!」(AKIRAの山形風に)
昨日の話。3/9の配信当日になって日本語ローカライズの不具合による配信中止が告知されたXBOX LIVEアーケードのRPG「Torchlight」。会社帰りのオッサンがお小遣いで買ったゲイツポイントを握り締めワクワクして帰宅したのにこの仕打ち、と昨夜のLIVEアーケードスレでは阿鼻叫喚の嵐が吹き荒れていました。トーチラの為にポイントまでは購入していませんが私もその中の一人。NAIJ(Not available in Japan.日本では配信されませんの意)のLIVEアーケードが増え続ける昨今、久々の大型タイトルだとLIVEアーケードファンは期待していたのですが、最悪の形で希望を打ち砕かれました。まるで絶望を額縁に入れて飾ったみたいだぜ・・・。で、今回の件についてのTorchlightの開発元Runic Gamesの暴露によると、実は元々日本語版など最初から製作されておらず、ローカライズの不具合云々は元々NAIJだったのを当日まで告知しなかった為についた嘘だった事が判明。何じゃそりゃあー!だったら最初から「coming soon」なんて期待を持たせた表示するなよー。新作が2つじゃXBLA春のキャンペーンとして座りが悪いからダミー程度に画像貼っといたのかよー。ちょっとやり口が酷過ぎる。いくら日本市場が規模的に小さいとはいえあまりにもあんまりだ。気分的には「マジかよ糞箱売ってくる」「今すぐ糞箱を窓から投げ捨てろ」状態ですよ。もーお詫びにDiablo移植してよ!2のほうね!スタークラフト2の日本語版でもいいよ!!許すよ!

Microsoftから公式な謝罪のコメントが"海外サイト"に向けて発表(Game*Spark)

・・・いいや、やっぱり許さない。何てこった、あいつら一度もこちらを見やしねえ!!
投稿時間 12:16 | ゲーム | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2011.01.25 

XBOXLIVEインディーズゲーム「Aban Hawkins & the 1000 SPIKES」


行く手には君の心をへし折る無数のワナがギッチギチに仕掛けられているぞ!単純明快なルールと、巧妙な仕掛けの数々。ロマン溢れる舞台と、達成感に満ちたゲームプレイ。ビデオゲーム黄金期の輝きを再び!

日本のデベロッパー8bits fanaticsによるファミコン風アクションゲーム。探検家アバン・ホーキンスが秘宝を求めアマゾン奥地の遺跡、その最深部を目指す。アバンが1000回死ぬまでにオールステージクリアを成し遂げろ。ステージスキップ機能付き。同じくXBOXインディーズで発表された前作「The TEMPURA of the DEAD」と同様、アクションゲームツクールにより製作されている。データ容量は約23MB、価格は80マイクロソフトポイント(約120円)。
デデデー♪(ゲームオーバー時ジングル)あ"~~~。…ムリ。もう無理。絶対ムリムリ。とか言いつつこないだから延々プレイしているわけです。この「アバン・ホーキンスとトゲトゲ地獄」はカウボーイハットにナイフ投げと往年のチャレンジャーを思わせるナリの主人公アバンを操り、危険な即死トラップの数々をピョンピョンとかわしていくピョンゲー。キモは2つのジャンプボタンで1ブロック分飛び上がれるボタンと2ブロック分飛べるボタンがあり、状況によって使いこなす必要があります。それを知らずに体験版をプレイし数ブロック先へも進めず、製作者を罵倒しながらチュートリアルを見たのが購入の切っ掛けだったり。そしてプレイヤーに与えられる自機は1000人ポッキリ。途中セーブはできますが全滅したら1-1からやり直し。チェックポイントはゲーマーを堕落させるワナ(チュートリアルより)とか。まあワールドクリア時に50機増えるので最終的には1200人になります。わりと足らない気がします。
そして吹き荒れる死の嵐。積み上げられるミスの山。急ぐと死ぬ。焦ると死ぬ。調子に乗ると死ぬ。気が抜けると死ぬ。考え事をしてると死ぬ。指が滑って死ぬ。立ち止まって死ぬ。ボタンを間違えて死ぬ。画面上のトラップ以外にもワナが潜んでいることに気付くのです。そう、最大の敵は自分自身とか言うとちょっとかっこいい。わりと覚えゲーというよかタイミングゲー寄りなので分かってても死にます。分かってても死ぬんです。分かってるんだ。石像が一秒毎に吐き続ける針を人間メトロノームと化し投げナイフで規則正しく打ち消しつつ床から飛び出す針のタイミングを計るこのスリル。一息入れられる場所、休憩しがちなポイントに限って針が飛び出して来るこの底意地の悪さ。「絶ッ対針だここ。間違いない」カチッ、デデデー♪「ですよね~」とかもう、しょっちゅうです。最終的には死ぬたびに「ンフフフ」なんて笑いが込み上げて来る有様。それでもプレイがちっとも嫌にならないのは展開の巧みさと冒険してる感、やるべき事の分かりやすさでしょうか。練り込みの甘い配置を超慎重に用心深く進んでいくアクションや自機が弱過ぎザコが硬過ぎのアクションとは高難度でもベクトルが違います。アバンの高難度にはリズムの良さと緊張感が同居しているように思えるのです。まだ序盤しか進んでないけどな!
このゲーム、えらく気力を消耗するので一日に進めるのは1ステージが限度。これは年のせいなのか生まれ持った脆弱さなのか分かりませんが。ラジオや何やら聴きながらも無理です。タイミング狂います。呼吸が大事なんです。即デデデー♪です。現在のステージは2-5、残機は786人。1ワールド5ステージなのでワールドクリア時に50機増えるのも含めるとあと1ステージ辺り60人死ねる計算ですよ。…イケるんじゃね?

2/2追記:注意!先日のアップロードで進行不能になる可能性があるバグが3-3で発見された模様。アップロードしないか、もししちゃった後ならおとなしく修正まで待つべし(2/8以降)。俺?俺は現在3-2で詰まりまくってるので大丈夫よ。あー赤サソリ腹立たしいー。バグを発見したのがPCEのソルジャーブレイド作ってた人というのがまた面白い。ドットで結ばれた奇妙な縁というか。ソルジャーブレイド演出凄かったな・・・ちょっとWiiのバーチャルコンソールでも覗いてみようかしら。

2/11追記:バグ修正来ました。OKもういくらでも死んで下さい。修正にあたっての変更点として全ステージスキップ解除、及びステージスキップのペナルティであるバッドエンド(YouTube動画)が無くなっています。今回このバッドエンドが存在した為に『3-3はバグで進行不能の為ステージスキップして進めて下さい』ととりあえずの対処ができなかったわけで、製作者の歯がゆい思いが伝わって来る変更です。安易な方向に逃げがちなヌルプレイヤーとしてはちょっと残念ですが。個人的にはちょうど3-3の例の所で詰まってるので実感沸きません。実感したい。もうね、一つ目の弥七の移動速度からして超ヤバい。マトモに通れる気配が微塵もしないんですけどー。

関連動画:Aban Hawkins & the 1000 SPIKES trailer / Xbox Live indiegames (youtube動画)
Invisible Games: Aban Hawkins & the 1000 Spikes (XBL Indie) Quick Look (同)
関連リンク:ヲサ (wo60000) on Twitter(製作者ツイッター)
Xbox Indie Review: Aban Hawkins & the 1000 Spikes - ARMLESS OCTOPUS
Aban Hawkins & the 1000 Spikes out now, hurts so good - Destructoid.com
1st JEDpressions: Aban Hawkins & the 1000 SPIKES or How I Learned To Love Dying(同)
Aban Hawkins, 1000 Spikes, and Me - GameMarx
Review – Aban Hawkins & the 1000 SPIKES - Golgotron
アバンホーキンス1000スパイクス~その2?~ クリスの濃い部屋

投稿時間 01:27 | ゲーム | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2011.01.14 

XBOX LIVE インディーズゲーム「REVOLVER360」



XBOX LIVEインディーズゲームはマイクロソフトが無償で提供するゲーム製作ツールを使用して有志が作ったオリジナルゲーム。XBOX360のマーケットプレースからダウンロード購入できます。REVOLVER360は日本のデベロッパークロスイーグレットが製作した横スクロールシューティングゲーム。トロフィーおよびオンラインランキングに対応。総ファイルサイズは63.7MBで価格は240マイクロソフトポイント(約360円)。
ふとインディーのダウンロードランキングを見ていたら何かリボルバーのパケ絵がちょっと違う。どうしたんだろうと思ったらアップデートが来ていたようで。インディーゲーもパッチ当てるとかあるんですね。ビックリ。自分はWave(面数のこと。だいたい1面30秒程度)は40すら行かない上に全然トロフィーも埋まらないヌルゲーマーなので、一体どこが更新されたのか分からないのが残念です。
このゲームは敵が円筒状に配置されており、それをショットボタン以外のトリガーで手前or奥に360度回して攻撃していくのが特徴。例えばゲーム画面が□だとすると画面いっぱいの大きさの敵弾○が飛んで来ると避ける場所がありませんよね。それを90度円筒を回すことで○が―になって上下に避けられるようになるわけです。んで<とか≡という敵の隊列も回してまとめて―にして一撃で破壊できると、そうやって避けて同時破壊で稼いでいくわけです。え?説明が分かりにくい?でもこれは避けと稼ぎが一心同体となった素晴らしいシステムなんです。多角形キューブを用いた敵のビジュアルデザインやBGM(あとシステムの思想というか)等にサクセスのサイヴァリアと共通項が多いなと感じました。あちらの無敵時間を見越した弾幕への突進も快感ですが、こちらのまとめて避け、まとめて撃破もなかなか爽快感があります。早くWave50越えて違うBGM聴きたいなー。

関連リンク:鷲だいありーβ(製作者ブログ)
「REVOLVER360」裏技公開 - XNA Today
【Xbox360】インディーズゲーム Part8【XBLIG】 - 家庭用ゲーム@2ch掲示板
「Xbox360 インディーズゲーム」をだいたい1000本遊んだ雑感 - 毎日ムキムキ
最新インディーズゲームのおためし版(体験版)雑感(同)

投稿時間 20:34 | ゲーム | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2011.01.06 

ニンテンドーDS「ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート」



未だ正月気分でチラッとAmazonを覗いてみたら「Scribblenauts」の日本語版が発売予定、しかも発売日がもう今月27日じゃないですか。海外レビューで絶賛されていたので凄くやりたかったんですが、ゲームの性質上移植は難しい(もじぴったんを英語にローカライズするような感じで)だろうなと半ば諦めていたので凄く嬉しい。「Scribblenauts」は09年に北米で発売されたDSソフトで「ロープ」「クジラ」など自分で字を書いて入力したものが画面上に実際に出現、それを使って問題を解決していくというアドベンチャーゲーム。何が出せるか、それをどう使うか、プレイヤーのイマジネーションを喚起する素晴らしいゲーム性で非常に高く評価されました。本国では既に続編「Super Scribblenauts」が発売されており、今度は"太った""空飛ぶ"などの形容詞が実装されて新たなゲーム性が加わりました。この「マックスウェル」が日本でもきちんとヒットして、続編もローカライズされたらいいなーなんて思います。とりあえず27日が楽しみ。
パッと見日本人が描いたかのような親しみのあるキャラクターデザインはEdison Yanという方。ポップなデフォルメキャラクターが非常にカワイイ。こういう日本人好きするデザインも海外作品に増えて来ましたね。いや、別にスポンジ・ボブとかいかにもアメリカなバタ臭いのも好きですけど。そういえば同じくDSで今月20日発売の「ぞんびだいすき」は海外移植じゃないのかなあ。こちらもちょっと気になります。
投稿時間 12:49 | ゲーム | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2010.12.01 

XBOX360「Fallout 3 GAME OF THE YEAR EDITION」


「一度しか言わんぞ!そのセクシーな寝巻きをよこせ!!」

08年に発売されたオープンワールドRPG。核戦争後の荒廃した世界で過酷なサバイバルが始まる。タイトルのfalloutは放射性降下物、通称"死の灰"の意。フレンドとの協力プレイや対戦は無い完全スタンドアローン型。日本での総販売本数は約9万本(PS3版は約7万本)に留まるものの全世界累計ではXBOX360版とPS3版合わせて約581万本(VGChartzより)を販売。本ソフトにはダウンロードコンテンツ(DLC)である5つの追加シナリオが同梱されている。なお本編をハ-ドディスクにフルインストールすると空き容量に5.8ギガ、DLCを全てインストールすると別個に2.5ギガ必要。
西暦2077年、世界は核の炎に包まれた。海は涸れ、地は裂け、あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。しかし人類は死に絶えてはいなかった。核戦争は全ての文明を破壊し尽くし、世界は暴力が支配する恐怖と混乱の時代になっていた。X-DAYから200年。外界と隔絶された核シェルター、Vault101で生まれ育った主人公はシェルターから謎の出奔を遂げた父親を追って広大な廃墟の町キャピタル・ウェイストランド(前ワシントンD.C.)をさ迷う。
これ程までに没頭し過ぎて夢にまで見る作品は久し振り。正直な話今も心が半分ウェイストランドの方に行っていると言っても過言じゃないです。スニーク(潜入)系TPSはメタルギアソリッド3とフリーダムファイターズ位しかきちんとプレイしてないんですが、このゲームは尚且つスキル習得系RPGであり、メガテンみたく善悪のカルマが選択によって増減、世間の反応に反映されるシステムなのでなかなか複雑です。誤解を恐れずに言うならばマッドマックスの世界観をウルティマのシナリオ、ベイグラントのバトルシステムで作ったみたいな。序盤のシナリオやテーマがファミコンの女神転生2と共通点が多く、大好きだった自分としては感慨もひとしお。荒廃した世界、廃墟の街を本気で3Dモデリングするとこうなるんだぜ、という気迫の伝わってくる荒廃ぶり。シェルターの暗い穴倉から這い出てようやく目にする外界の「・・・おいおいマジで、冗談抜きに、本ッ当――――に何にも無いのな!!」あの唖然とする空虚感は、よく出来たアフターマス映画でもなかなかお目にかかれるもんじゃありません。この辺は自分でその辺をうろつき回れるというゲームの持つインタラクティブ性の独壇場ですね。
正直複雑かつ膨大な要素を持ってるゲームなのでDLCまで全部実績解除しないことには『これはこういう作品』などと俯瞰で眺められないものがあります。今現在も絶賛プレイ中なのでなおさら。どこで何したかのプレイ日記ぐらいしか書き様が無いなと。でも「物事の解決法は1つではない」「行動には報いがある」「全員が幸せにはなれない」というFallout3製作チームが語るゲームのポイントは今作の本質をシンプルに言い表している気がします。「伝聞と真実は大きく異なる」というのもあるか。人助けするも悪に生きるも自由。でも一度殺しちゃったらその人の物語は終了してしまうわけで、初回プレイではなかなか傍若無人に振舞いにくいですよね。クリアするまでにポケットにグレネードを放り込んで木っ端微塵にしたいキャラは2,3人いますけど。
ゲーム本編のボリュームも凄いですが、日本語版は丁寧なローカライズに驚きました。もともと「会話音声とキャラの口の動きを同期させること」が開発の一つのキモだったらしく、通常の会話はもちろんモブ住人のセリフ、アイテムのボイスレコーダー、敵のときのこえや断末魔、果てはラジオのDJさえも全て日本語で喋りまくり。世界観を壊さない細かいところまで行き届いたローカライズに感動しきり。もちろんアメリカの文化までは解説してくれないので、そこは勉強するかググるしかないです。ロボットのデザインやクルマ、街中のポスターやアイテムに到るまで徹底してレトロテイストな理由が「1950年代のアメリカ人が空想した未来世界」という世界観のコンセプトだからだそうで、本来本国の人にしか楽しめないネタ満載なんでしょうね。うらやましい。残念ながら日本ではこういった他カルチャーや当時の風俗、時代性を切り取った骨太なゲーム作品が生まれる素地が全くありませんよね。ターゲットとされるユーザーがひどく限定された中高生向きというか。アニメと映画からのパロディ満載で"ソフト開発時にオタク界隈で何が流行ってたか"は分かるんですけど・・・。日本では大人ユーザーの絶対数が少ないという致命的な部分があるのでこれは致し方無いかも。
一昔前は核戦争の契機といえば間違いなく米露の冷戦時代関連でしたが、本作のきっかけは米中の資源戦争だったりしてきっちり現代の世界情勢が反映されてます。FPSも今やアフガニスタンやテロリスト相手の市街戦がメインですもんねー。
せっかく水や食料に放射能が混入しているんだから、腹が減って餓死したり咽喉が渇いて行動が遅くなったりすればモンスターを狩る必然性やプレイの焦燥感が増してサバゲーとして完璧なのに、と思ってたら最近発売された最新作のニューベガスではしっかり実装された模様。素晴らしい。ソリッド3みたいにいちいち味や回復量、特殊効果に違いがあると嬉しいなあ。あとお家のちっこいブラウン管では表示される文字が潰れてかなり見辛い(解像度的に)ので30型以上のTVかPCのモニタ推奨という感じです。

関連リンク:ヌカづけ◎Xbox360/PS3日本語版「Fallout」wiki
Fallout 3◆フォールアウト3 用語集
読み物-Fallout1 開発の舞台裏 - PC版Falloutブログ
Fallout1&2の歴史 - PC版Falloutブログ
マスク・ド・UHのFallout 3冒険記 - ファミ通.com
Fallout 3海外レビュー - Choke Point
MARK MORGAN「VAULT ARCHIVES」(Fallout1,2サントラ)

投稿時間 15:21 | ゲーム | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
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