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2006.01.24 

ロベルト・シュヴェンケ「フライトプラン」


パニック・ルーム in the sky!ジョディ・フォスターの密室サスペンスもの。
航空機設計士カイルは途方に暮れていた。突如夫が自宅の屋上から飛び降り自殺してしまい、6歳の娘ジュリアを連れて帰国しなければならないのだ。帰国にあたってカイル親子が搭乗するのはカイルが自ら設計した最新ジャンボジェット。父親の死というショックから未だ冷めやらぬジュリアを休ませる為、後部の空席にジュリアを寝かせ自らも仮眠を取るカイル。3時間後、カイルが目覚めるとジュリアは機内から忽然と姿を消していた。
ジョディの顔は怖いです。以下ネタバレ。

また騙された!前半と後半で話が変わるんですもの。もうちょっと優しく丁寧に騙してくれればその気になったのに~残念。「フロムダスクティルドーン」の時は頭に来たけど、こちらはちょっとションボリしちゃいました。前半のオチでそのまんま観たかった。
死者の幻覚を見たり、精神安定剤を服用、被害妄想的に他者の視線を映したり(あと自宅の石像の頭部が欠けてた)とカイルを情緒不安定な女性に描く事で、サイコ系サスペンスというミスリードをさせるのはいい感じでしたが、後半は航空保安官カーソンの目的、手段に説得力を欠いた為にどうにも物語に没入できませんでした。トラブルがあってカイル親子が別の機に乗ったらどうなったのか?「私はジュリアを見た」と他の乗客が主張した場合は?頭に疑問が溢れ帰ってとても素直に観る事ができませんでした。
カーソンの計画が"全乗員がジュリアを認識していない"事を知って発想した、"航空保安官の身分を利用して"の思いつきの計画だったなら少しは観れたんですが。お前の夫を殺したのは実は俺で爆弾を機内に持ち込む為にやった。今は脅迫している。って意味がわかりません。
カイルがアラブ系乗員に疑いを持った際、アメリカ人乗客と揉み合いになって一触即発の事態になるのは、さすが911後の映画だと思いました。
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