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2005.11.22 

夢枕獏/板垣恵介「餓狼伝」17巻


その漢(おとこ)は―――――黒かった
シャツも ズボンも 靴も そして恐らくは――下着も(P158、159より)


待ってた待ってた~。大好きなシリーズ最新刊です。
流浪の格闘家、丹波文七は自分の腕を試すため道場破りの日々。そんなある日、殴りこみをかけたプロレス道場で文七は梶原というプロレスラーと戦い、ブザマにもレフェリーストップで敗北する。自分の弱さを思い知らされた文七は姿を消す。そして六年の歳月が過ぎた・・・
BAKI(終わったのかな?)が人外の超人バトルになってしまった(元からという話もありますが)中、かろうじてリアル的表現に踏みとどまってる餓狼伝は自分にとって救いの様な存在。板垣恵介の絵は読むまでは『筋肉キモチワリィ』でしたが、慣れてくると『これじゃないと』になります。実際、格闘描写は他に追随するものが無い位スゴいし、イカした当て字の連続でセリフもクセになります・・・・・・ッッ。
さて17巻。原作ではプロレスラー長田弘が中心だった北辰館トーナメント編ですが、板垣センセの迫力あるキャラ造形で全編見応えのある対決が繰り広げられています。今巻収録の対戦カードは鞍馬彦一×安原健次、遠野春行×畑幸吉、椎名一重×畑中恒三、神山徹×チャック・ルイス(次巻決着)。では各対戦ごとに感想をば。

・鞍馬×安原 刃牙の世界に行った方が相応しいと思われるオーバースペックの鞍馬ですが、また口の中に爪先突っ込まれて差し歯折られてます。この人は相手を舐め過ぎていつか死にますね。つーかミィちゃん(安原のオンナ)が一番カッコイイ。
・遠野×畑 良かった。畑は魅力的なキャラになりました。
・椎名×畑中 ね
・神山×ルイス いい試合です。神山ガンバレ~。次巻が楽しみ。
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