--.--.-- 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2005.11.01 

ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」10巻


「君が有能な捜査官なら、会ったその日にここを突き止めたと思うのだがね」
『言われてっぞ、おい。』「あいにく――最近はすっかり、無能の評価が定着しちゃってるのよ!」
(P26より)


以前増刊少年サンデーで連載していた未完の作品が十数年振りに始動。
凶悪テロリスト、レビを追って地球にやってきた連邦捜査官バーディーは敵を追跡中誤って高校生、千川つとむを殺してしまう。彼を復活させる為、バーディーは彼の精神を自分の体に引き受けることに。平常時はつとむに偽装して生活、緊急時は捜査官バーディーに戻るという二重生活が始まった。
宇宙刑事+寄生獣という雰囲気のヒーローもの。ゆうきまさみの作品は「究極超人あ~る」「機動警察パトレイバー」と大好きでしたが「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」が肌に合わなくて、読むのを止めて以来。氏らしからぬアクションの連続に、いつものとぼけたセリフが加わってなかなか楽しめます。普通に面白いのです、が、バーディーが肉弾戦専門なので熱い駆け引きやシビレるような頭脳戦は味わえません。敵が強い上に何も解決しないし、サシで戦ったライバルは全て敵の手によって殺されてしまうので最近はストレス溜まり気味。願わくばそろそろレビの喉笛に喰らいついて欲しい。
バーディーの上司が人間じゃないのがいいですね。私はスターウォーズみたいに異種族が入り乱れる画面が大好きなので。地球上での潜入捜査の為にヒューマン型捜査員ばかり派遣される中、ネズミ型の巡査部長キデルが秀逸。ネズミらしくいつでも何か食べてないと気が散る習性に加えて口癖が『おなかがすいたなぁ』ってあ~る君ですか。
敵キャラクターがほとんど出渕デザインぽくて、久々に「ルーンマスカー」を読み直したくなりました。

この記事へのトラックバックURL
http://qpd.blog24.fc2.com/tb.php/44-53787831
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。