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2014.01.17 

2013個人的ボカロベスト(ポップス寄り)

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遅ればせながら明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。2013年はtwitterでボカロクラスタに触れさせてもらい、鏡音姉弟や渋谷系ギタポで100選記事を書いたお陰で視聴者や評論サイドの成熟を実感した年でした。今さらながら俺よりボカロ聴いてる人っていっぱいいるんだなーと。特にジャズ、R&B、オルタナ、アングラ辺りのジャンルの自分の不明を恥じることしきりでした。また同時に自分がどれだけポップスが大好きかを再確認できたこともあって、自分のリスナーとしての立ち位置を測る意味で収穫がありました。やっぱりホントに好きなものしか聴けないね。
さて、今回も選んでみましたボカロ良曲集。車内や部屋でずっとヘビーリピートしたり、必死でベースを耳コピしたりした大のお気に入り曲たちです。前年度にも増してまた曲数がグンと減ってますが、クオリティ面では例年に勝るとも劣らないポップス豊作の年だったように思います。

過去記事:極私的ボカロ良曲100選(2007~09年)
極私的ボカロ良曲集(2010年版)
極私的ボカロ良曲集(2011年版)
極私的ボカロ良曲集(2012年版)


曲名あいうえお順、敬称略です。


シンダメプロダクションさんのボカロオリジナル2作目は1作目と同じくMewを使用したしっとりポップソング。冒頭のコーネリアス的シンセから80年代の教授を思わせるアレンジへ、そして使用するボカロもMewと坂本龍一リスペクトに満ちた音作り。楽しめます。


チャリけんPのポップバラード。いつもの難解なコードアレンジは控えめに、80年代ニューミュージックの香りが漂います。


におさんの重厚なアレンジが光るバラードソング。ゆっくりと次第に盛り上がっていく曲調がズルいです。4番の歌詞までジリジリと焦らされて、5番で一気に入ってくるオルガンとベースの気持ちよさときたらもう。泣きの名曲。


UTAUの櫻歌(おうか)ミコを使用したちえPのプログレッシブロック。ヒトとオオカミ、二律背反した感情を叩きつけたような激しいスネア連打が印象的。もたつくハイハットのタイミングも神掛かってます。


主にミクとGUMIを使用して切なさ溢れるロックバラードを発表しているREWさんのボカロオリジナル四作目。サビのシューゲイザー的なギターがいいですね。


障害を持つ家族との共依存にはまって自縄自縛してしまった女性の悲しいポップバラード。きくおさん得意の童謡風歌メロに絶妙に絡むセクシーなベースラインがたまりません。泣けます。


とんびPのロックバラード。GUMIの声帯が張り裂けそうな高音域のサビが印象的。


Taskさんの魅力がたっぷりと詰まったポップなメロのギターロック。Aメロ→Bメロを繰り返すことなく間奏を経てCメロへと突入するスピーディーな展開が気持ちいい。サビのゲームボーイ音源的chiptuneの響きもさすが。


なすさんの踊れるパンクロック。歌の節回しが何となくNUMBER GIRLとZAZEN BOYSの中間な感じのイメージ。ベースラインかっこいいです。


におPのしっとりバラード。ゴージャスでパーフェクトなオケに圧倒される数分間。公開されてしばらくはずっと耳コピしながら聴きまくっていました。勉強になるわー。


ポップス職人100回嘔吐さんが贈る空前の一人ぼっちソング。孤独な人間が抱える懊悩を、あくまでポップに余す所無く歌い上げています。個人的には2013年度のボカロ曲の歌詞部門大賞を差し上げたい。サビ前にガーンとピアノを叩きつける効果音的な仕掛けも楽しい。


なきゃむりゃさんのパットメセニー風フュージョンサウンド第二弾。前作よりもこなれた感じのアレンジで生演奏の難曲をさらっとポップに聴かせてくれます。本物のメセニーより好きって言ったら怒られるかしら。


( ^ω^)ハラペコッタ( ^ω^)合いの手もキュートなout of surviceさんのボカロオリジナル8曲目のポップソング。こういう踊り出したくなる曲はアイドル向きですね。踊ってみたや歌ってみたでも見てみたい楽曲です。


主にAOR的な音作りで歌メロの映える良曲を発表しているマサシさんの和風ポップバラード。Aメロ冒頭で早くもグッと胸を掴まれるこの切なさがたまりません。心のどこかでいつでもこういうの求めてるんです。


音声創作ソフトCeVIOの無償版を使用した戦車Pの8作目、三拍子の民族調曲。これ、ボカロ聴きなれてない人には人に聴こえるんじゃないでしょうか。CeVIO凄いです。透き通るような美メロに加えドラムのリズムも独特で楽しい。


Taroon


いーあるふぁんくらぶのブレイクした記憶も新しいみきとPの本年ニコ動四作目は、志を持って上京したクリエーターの不安に揺れる心を歌ったポップロック。相変わらずベースラインが心地良いです。陰りのあるイントロが、歌詞の展開に合わせてアウトロでは少し前向きな雰囲気へ微妙に変化している、といった要所の細やかなアレンジにグッと来ます。


PENGUINS_PROJECTさんが入籍を機に発表したほんのりビターな大人のラブソング。仲睦まじい二人にもきっと心の底には話せない秘密があるはず。互いを尊重し合う二人の気持ちを歌い上げています。
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