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2009.08.09 

極私的ボカロ良曲100選(2007~09年)

先日発売されたボーカロイド関連本「降臨!ボーカロイド マル秘 名曲大全」でボカロの名曲が200曲もレビューされてる!ということで、その200曲の内訳が大変気になっていたのですが、はてなに掲載曲が全てリストアップされていたのでリンク。

降臨!ボーカロイド マル秘 名曲大全紹介200動画リンク - VOC@LOID通信@ニコ部 - ニコニコ部 降臨!ボーカロイド マル秘 名曲大全紹介200動画リンク - VOC@LOID通信@ニコ部 - ニコニコ部

早速私も曲目リストをチェックしてみました。もしかしたら私の知らない隠れた名曲が見付かるかもしれないと思って。一通り見た感じでは基本的には再生数が多いものを中心に、当時のボカロシーンを代表するような話題性があったものが選ばれている模様。細江さん&CLAMPのアレとか。そういった意味ではボカロの代表曲ともいえるサイハテやジェミニが入っておらずちょっと不思議な感じが。そういやcelluloidも入ってませんね。あとは、ボーカロイドが歌ったオリジナル曲以外に「描いてみた」の自作PVも1つにカウントされていて1割位は被ってる曲があったり、既存曲のボーカロイドによるカバーが多かったりしてオリジナル曲派としてはちょっと面食らいました。(ボカロ黎明期を盛り上げたのは、人の歌声に近づけることにこだわった既存曲のカバーだとか)結局、あまり自分の好きな曲が載ってなく「ボカロオリジナルを歌ってみた」系も1曲も選ばれてなかった(当然といえば当然ですが)ので、この際そこら辺をいっぱい貼り付けてみようかと思い立ちました。なお、今記事の動画はニコ動アカウントが無いと見られないので、見れない人はごめんなさい。一度iframeを貼ってみたかったんだ。

関連記事:極私的ボカロ良曲集(2010年版)
極私的ボカロ良曲集(2011年版)
極私的ボカロ良曲集(2012年版)
2013個人的ボカロベスト(ポップス寄り)


ここでは2007~09年にかけてニコニコ動画に投稿されたボカロ曲を対象に、よく聴いている大好きなナンバーたちをズラリ並べてみました。比較的「ボカロオリジナル歌ってみた」作品が多めなのはご容赦下さい。ボカロ曲も、その楽曲を起点とした一連のn次創作も両方大好きなんです。UTAU楽曲を含む全100曲、曲名あいうえお順敬称略です。


優しいミクうたが得意なしりぺろさんの2作目。この年に開催された北京オリンピックに引っ掛けたポップなラブソング。"君は僕の金メダル"と相手に対する賛辞を歌い上げる中、ふと問いかける"僕は君の何になる?"という言葉にドキッとします。コーラスもいい響き。おっおー♪


音楽集団0108(おとや)所属のボカロP、ep0dさんの処女作。Cymbalsを思わせる軽快なテンポの渋谷系ピアノポップです。歌詞はコーネリアさん。


ハロルド作石の人気バンド漫画、BECKから着想を得たぼーかりおどPのロックバラードを、ボカロ曲のミックスなども手掛ける歌い手蓮さんが稲葉浩史ばりに歌い上げた「歌ってみた」。マジでB'zの新曲かと思っちゃいますね。面白い。


UKロックを基盤とした音作りでミクappendのデモソングを手掛けるなど注目のボカロPwhooさん。処女作はメロディオンと木琴の為のトラディショナルソング。まるで上野洋子かと聴き紛うミクの美声は絶句もの。イントロとアウトロの仕掛けもお洒落です。


ピアノの魔術師Watoさんのボカロオリジナル3作目は旋律の美しさに心奪われる変拍子ピアノバラッド。何でこんな綺麗な音を出せるんでしょうか。


ボカロ界のプログレッシブ・ブレイクビーツのパイオニアであり代名詞的存在、Treowさんのボカロオリジナル7曲目。作詞はNaturaLeさん。ボーカルとピアノが絶妙のバランスでビートに乗っかっています。歌詞は施設をたらい回しにされる孤児の叫びが聴こえてくる悲痛なもの。


歌い手タミフルさん(現ボカロPのacane_madder)の歌ってみた4作目は古川Pの名曲Alice。演奏は全部自前ということでカバー曲と言ってもいいレベル。環境音にウィスパーボイス、オケの完成度がハンパないです。このver.を聴いてAliceが好きになりました。

 

歌い手Re:さんの31作目はイメソラPの傑作ビッグバンドジャズを「歌ってみた」。難度の高い曲を熱っぽく歌い上げています。選曲のシブさも評価ポイント。


ボカロ黎明期から活躍しているすけさんのボカロオリジナル22曲目はジャジーな雰囲気のポップソング。リズミカルな歌の節回しとテンポの良さは特筆もの。超ファンキー&グルーヴィー。


ゲーム音楽のMIDIメドレーやピタゴラ動画などを投稿していたジンジャーさんのボカロオリジナル10作目。疾走感のあるプログレッシブなロックナンバーです。復活を熱望してます。新曲聴きたい。
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歌い手はにちゃむ★さんがDATEKENさんの本格R&B曲をソウルフルに歌った「ボカロオリジナルを歌ってみた」。思わず姐さんと呼びたくなるような圧巻の歌唱力です。


yusukePの9作目はゼロ年代のアニメop曲を思わせる爽快なポップロック。いつもながら完璧なオケですが流麗なベースラインが特に気持ちよくて延々リピートしちゃいます。


歌うボカロP、nemさんのボカロオリジナル7作目は豪華オケのジャジーなクリスマスソング。作詞はまあささん。もー素晴らし過ぎて言うこと無いです。12月のヘビーリピート決定ソング。


ボカロハウスとユーロビートといえばMineKさん。16作目はがくぽの透き通ったコーラスが映えるキャッチーな四つ打ちユーロ。それまで男性ボカロの歌声が苦手だったんですが、これを聴いて考えを改めました。男性ボカロ屈指の名曲。


ogaさん、lowさんの二人組音楽ユニットShakeSphere(鮭P)によるボカロオリジナル13作目。古内東子を思わせるアンニョイでデリケートなアレンジのAORです。こんなレベルの曲を作る人がニコ動にいるんだ、という初見のショックは忘れ難いものでした。


アイロニーに満ちたパンクなメッセージソングで人気のボカロP、梨本ういさん。6作目はけだるげな雰囲気のオルタナロック。めちゃめちゃギザギザした通常の梨本作品よりこういうダルくて寂しげな曲の方が好きですね。「のーたりん・ふらつき編」とか。間奏のイージーなギターアドリブも素敵。


心が安らぐ柔らかな歌声が魅力的な歌い手、Miliaさんがoster_projectさん初期の傑作バラードを歌ったもの。何度聴いてもいいわー。生で聴きたいわー。


歌い手titoceさんの「ボカロオリジナルを歌ってみた」18作目。古川Pのバラードを朴訥で初々しく、しかし決意を込めて力強く歌い上げています。小細工無しの全力勝負という気持ちが聞き手に伝わってくる傑作です。


よく忘れちゃうけど読みは"かがりひばな"。グラムロックを彷彿とさせる音作りのボカロP、白幡さん5作目のブルースロック。UKロックっぽくもあり歌謡曲っぽくもあり、それら複数の要素がうまく絡んで絶妙なバランスを作り上げています。何度聴いても飽きない面白さがあります。


ジンジャーさんのボカロオリジナル4作目はミクとP本人のデュエットソング。ボカロにはこういう方向性もあるのかと新たな可能性を感じた一曲でした。ユニゾンなのに生声と合成音声が反発することなくうまく馴染んでいるのが聴きどころ。
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現代音楽及びジャズ寄りの楽曲を発表しているとち-music boxさんのボカロオリジナル6作目はさわやかな雰囲気のピアノポップ。メロが美しいのも勿論ですがストリングスとピアノが盛り上げるスケール感が素晴らしいです。


主にボカロオリジナル曲のカバー曲を手がける音楽一家、鈴鳴家のカバー7作目はたかさんの前衛的なナンバーのジャズアレンジ。ちょっとザラついたノイズ交じりの、歪ませた感じの音がアナログ盤のビンテージな雰囲気を演出していてとてもよいです。


歌い手ファナさんの処女作はgomezPの軽快なオルガンが映える殿堂入りポップソングの「歌ってみた」。この曲にはこの声しかない!という運命の出会いが「ボカロオリジナルを歌ってみた」タグの醍醐味であり、私にとってこれがその一つでした。スキャット後のは・つ・ね・みく~♪のオリジナリティも凄くイイ。完璧。


眼球Pことbenzoさんの5作目はデンデケデケデケの本格デスメタルナンバー。バリバリのメタルかと思えばポップなメロあり、メリハリのある展開で飽きさせない5分弱です。堂に入ったレンのデスボイスは一聴の価値アリ。


ライブPの4作目はジャジーなベースラインが効いたハードなロックナンバー。曲中ずっとシャリシャリしてるシンバルとサビのハモりが非常にかっこいい。


、いくPの2作目は疾走感溢れる軽快なポップロック。メロの気持ち良さとかオケの完成度とか言うこと無いです。好き。


磯Pの9作目はペットのキンクマハムスターを歌った本格ブルース。楽曲と調声の素晴らしさに加え、コミカルかつシニカル、しかも泣かせる歌詞が秀逸。2009年度のベスト歌詞だと思っています。紅白レベル。


ds_8さんの2作目はスーパーカーを思わせるシューゲイザー・ギターポップ。音の反響がこんなに心地いいものだと思いませんでした。クセになる7分間。


MineKさんのクリスマスソングはお得意のノリのいいダンサブルなハウスミュージック。社内恋愛を男性の側から歌ったオトナなナンバーです。


ボカロ黎明期から個性的な音作りでコアな人気を誇るすんzりヴぇrP。女の子が何度もお伺いを立てる歌詞が非常にカワイイです。のんびりしたテンポもイイ。
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ボカロアンダーグラウンド界の重鎮、山本ニューさんのボカロオリジナル(たぶん)20曲目。70年代UKパンクを思わせるソリッドな音のロックナンバー。シンプルさが魅力です。


歌い手びびあんさんの「ボカロオリジナルを歌ってみた」24作目はoster_projectの殿堂入りポップソング。詩の世界観と声がピッタリ合っていて聴かせてくれます。かわいい。
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よよだいんさんの4作目は懐かしのファミコン音楽のアレンジソング。短めのループ曲に軽快なメロと歌詞を加えて楽しいポップソングに仕上がっています。ラストのオチもお見事。


既存の音声ファイルを切り取って素材化し継ぎ接ぎして歌わせる技術、人力ボーカロイド。ニコ動の人気動画パンツレスリングシリーズから生まれた人力ボーカロイド、歪音エナのオリジナルソングを、熱い歌声で人気のメタル系歌手(&ボカロP)鋼兵が歌ってみたもの。んも~イイ声してるわあ。


主に鏡音リンを使ったギターロックを投稿しているボカロP、光収容さんのボカロオリジナル6作目を圭さんが歌ってみたもの。相当歌い慣れた感じのビジュアル系歌声が意外な程ハマっています。


halluさんのボカロオリジナル3作目、三拍子の民族調曲です。ZABADAKを思わせるアジアンなムードのオケが非常に心地良い。

ホーンセクションが光る右近Pの人気スカナンバーを歌い手UmiNekoさんが余す所無く歌い尽くした「ボカロオリジナル曲を歌ってみた」。コーラスとスキャットでこれ程曲が変わるのかと、驚きと共にコーラスワークやアドリブの存在意義を見直した一曲でした。ハイテンションかつアグレッシブ。聴いてるだけで超アガる。初めて聴いた日は寝るまで延々リピートしていました。おそらく今(2012年)までで一番聴いた回数の多いボカロ歌ってみた。何度聴いても飽きない。


田中和夫さんが友達の演奏者たちと共に作り上げた渋いブルースナンバーを歌い手のたまさんが歌い、それを見付けた田中さんが再度ミックスしたもの。たまさんの可愛らしい歌声とスキャット、そして生演奏が絡んでイカした雰囲気を醸し出しています。


「演奏してみた」で活躍しているマルチプレイヤー、やよいちゃんがジミーサムPの名曲をアレンジ伴奏したもの。原曲の良さは勿論のこと、アレンジされたベースラインが理想的で聴き入ります。

DixieFlatlineさんのボカロ初期の名曲ジェミニを、歌い手UmiNekoさんがソウルフルに歌い上げた作品。コーラスワークやその他ボーカルの力でここまで音に厚みを持たせることができるのだと驚きました。
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ボカロ界におけるSEエレクトロニカのパイオニア、こんぺいとうPのかわいくも恐ろしげな小品。ノイズ交じりのSEに混じってミクが呟くリズミカルで無意味な連続音は、多くのボカロPや歌い手の心を掴み数多くのカバーが製作されました。絵も音も何度もリピートしてしまう中毒性があります。

DixieFlatlineさんの09年を代表するボカロナンバー(本動画は現在非公開)をUmiNekoさんが歌ったもの。氏のそれまでの作品に比べちょっと歌い込みが足らないかな?と思ったりしますがクオリティ自体は他を圧倒する出来栄え。だからというわけではないでしょうが、歌詞の衝撃的な読み間違いがあるのでチェック推奨。


えこまるさんのボカロオリジナル2作目はナンバーガールを思わせるギタリフのロックナンバー。リンの高音がオケにピタリハマっています。

トラボルタPによるロックバラードの名曲を、歌い手UmiNekoさんが歌ってみたもの。UmiNekoさんには珍しくロックな歌声でソウル色少なめ。どこか吉井和哉っぽいエロい感じでこういうのも大好物です。


ボカロP屈指の転調の魔術師ちえP。その真骨頂を味わえる超絶ポップナンバー。メロディの音程を取るだけでも生半にはいきません。個人的にはベースに耳を凝らしているだけで幸せになれます。


ゆうゆPのボカロ殿堂入り民族調曲を、うたのおねいさんMiliaさんがしっとりと歌い上げたもの。Miliaさんの優しい歌声とバラードの親和性は異常。


元Melting Holidayのササキアツシ(あつぞうくん)が贈る恋のドライブミュージック。あつぞうくん楽曲ではもうお馴染みとなったハープやチューブラーベルなど、キラキラとした音が詰め込まれた珠玉のポップスです。


りゅーりゅーさんの軽快なテクノポップを、夢見るPがカジヒデキと聴き紛う美声のハーモニーで歌い上げた「ボカロオリジナル歌ってみた」。聴くだけで気分は90年代にトリップ。


ミク感謝祭でも定番のナンバーとなったとくPの殿堂入りポップソングを歌い手ノワールさんが歌ってみたもの。楽曲をしっかり自分のものにしているのがいいですね。声の伸びも素晴らしい。


stremanicさんのボカロ処女作にして唯一の楽曲。YMOのライディーンを思わせるイントロとリズムが80年代テクノポップを現代に蘇らせたかのよう。新曲聴きたいなー。
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AETA(イータ)さんのボカロオリジナル2作目は軽快なピアノのポップロック。前向きな歌詞が美メロに乗ってハートに届きます。要所のコーラスも素晴らしい。


ボカロ黎明期から活躍するボカロP、Re:nGさん11曲目のバラードソングを歌い手ヤマイさんが余す所なく歌いきった「歌ってみた」。09年はヤマイさんの歌声が一番安定した時期ではないかと個人的に思っています。歌声の発する艶が凄い。


光収容さんのリンオリジナル2曲目はポップな前曲とはうって変わった雰囲気の渋いロックバラード曲。ギターの響きが切なく美しい。コメントに書いてた人がいましたが、私もどこかナバガよりPSY・Sのギターサウンドを連想しました。


主に漫画からインスピレーションを受けて楽曲を製作するボカロP、フナコシさんの新生活応援ソング。往年のモータウンサウンドを思わせる軽快なポップスに、希望と不安に満ちた新生活を描いた歌詞がテンポよく乗っています。特に"渋谷~青山六本木♪"の下りがリズミカルで思わず口ずさんじゃいます。


光収容さんのリンオリジナル5曲目のギターロック。キメキメのギタリフに絡むリンのハモりがカッコイイです。この曲を炉心融解とマッシュアップしていた海外の方がいてそちらもよく聴いていました。


PENGUINS_PROJECTさんのボカロ殿堂入りポップソングを人気の歌い手リツカさんが歌ってみたもの。世間様では男性が歌ってみたバージョンが大人気でしたが、個人的にはこの曲は女性が歌った方が映えると思うのです。初々しい感じの歌声がとってもキュート。


OSTER_projectさんのボカロ殿堂入りバラードを歌い手のMiliaさんが原曲のキーを下げて歌ってみたもの。キーを下げて歌うという行為にはいろいろ批判もあったりしますが、このクオリティで歌い上げられるとこういうのもアリかもと思ってしまいます。2012年5月の時点で一番好きな歌ってみたの一つ。


リンの尖った声を生かしたギターロックで人気のボカロP、光収容さんの処女作ポップロック。初聴きの衝撃は今も忘れられません。初めてリンで好きになった曲かもしれない。またこういうポップな曲も作って欲しいなー。


ゆうゆPのボカロ殿堂入りリンロックを歌い手のびびあんさんが歌ってみたもの。高音の伸びが凄く綺麗でオケにぴったり合っています。グダグダ言ってないで初期衝動のまま今すぐ歌え!音出せ!曲作れ!という歌詞の世界観もシビれます。


gamusyaraさんのボカロオリジナル2作目のブルースソング。言い訳ばかりのダメ男に呆れる女のやりとりが秀逸。スライドギターの音も、間奏の口笛も何から何まで素晴らしい。これは名曲中の名曲です。
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スケールの大きなポストロック・シューゲイザー楽曲を発表しているゆにPの4作目にして代表曲、イントロからハートわし掴みのロックバラードです。音の広がりが心地いい。


2009~10年頃に活動したちえPのユニット、マクガフィンのポップな夏ソング。相変らず凝ったコード進行に弾むようなピアノとキュートな歌詞が乗っかった傑作ポップスに仕上がっています。


ラムネPのVOCALOID殿堂入りポップソングを、歌うボカロP夢見るPが爽やかに歌ってみたもの。原曲から漂っていた渋谷系の香りがカジヒデキにクリソツな甘い歌声で歌われることによって匂い立つようなモノに醸し出されています。Cymbalsの流れではないアーリーボカロ渋谷系の筆頭。



 



自分にとってボカロ夏の代表曲といえばこれ。長谷倉淳真さんのボカロオリジナル2作目、夏の到来を告げる爽やかなポップロックです。明るいだけの歌詞かと思いきや、実は沢田知可子ばりの切ない悲恋モノだったりとなかなかに渋い。


れるりりさんのボカロオリジナル2作目は岡村靖幸を思わせるファンクなサウンドで、自信過剰で粘着質な男の片思いをポップに歌い上げます。歌詞のコミカルさと歌のリズムに加えギターソロも冴え渡ってます。




しりぺろさんが遠く離れた親友を想って書き上げたバラードソング。飾り気のないシンプルで直球な歌メロから真摯な思いが伝わってくる名曲です。これは泣ける。


サ骨Pのシンプルなロックナンバーをスズナリさんが愛情たっぷりにカバーしたもの。何回聴いたか分からない名カバー中の名カバーです。スズナリ一家の一連のボカロカバー曲の選曲センス、そしてクオリティの高さは驚愕すべきものでした。どれだけ新作を待ち望んでいたか・・・今も待ってますよ。
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パンキッシュなその音と世界観で多くの女性歌い手に愛されたsaiBさんのVOCALOID殿堂入りハードロックを歌い手の日本米さんが歌ってみたもの。喘ぐ様なハァハァ声がたまらなく楽曲にマッチ。一度聴いたら耳にこびり付きます。


彩音Pの爽やかなポップソングを歌い手の「たぶん自分」さんがキーを-2下げて歌ってみたもの。歌い慣れた感じのその声質が曲の世界観に似合い過ぎて恐ろしいくらいです。なんというシモキタ臭。


OSTER_projectによるMEIKOの名曲中の名曲を、歌い手の花たんさんが情感たっぷりに艶っぽく歌い上げたもの。数々の歌い手を轟沈させてきた難度の高いジャズナンバーを難なく歌いきる実力はさすがの一言。






ロックバンドNO LEAF CLOVERのリーダーハヤシケイさんのボカロオリジナル10作目、引きこもった青年の絶望を歌ったバラードソング。自分の弱さの独白から次第に自身の心と向かい合い、ラストに希望が垣間見えるのがドラマティックでグッときます。自分は泣ける人生応援歌としてよく聴いています。





モノローグP(現Rubik)による初期capsuleを思わせるテクノポップチューン。プロっぽい垢抜けたアレンジがいいですね。
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満天の星空を歌った鮭PのR&B風バラードをソウルの帝王UmiNekoさんが情感を込めて歌ってみたもの。包み込むような優しい歌声とお得意の多重コーラスにシビれます。


主にUTAUを使用した楽曲を発表しているアボカドPの和風ポップス。一回聴いただけで声の節回しと歌詞の世界観にガツンとやられました。純粋な歌声の力だけでここまでパワーのある楽曲はそうそう出会えるもんじゃありません。燻し銀の魅力。




渋めのギターロックに定評のある電ポルPことkoyoriさんのボカロオリジナル2作目、響き渡るギターのフィードバックノイズが特徴的なポップロック、しかし電ポルP作品の中でも屈指のキャッチーさ、ポップさを誇る曲です。この心地良いスピード感。





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DixieFlatlineさんが後輩に捧げたボカロ曲を鮭Pがカバーし、歌い手の彩さんが歌ってみたもの。歌手やコンポーザー、演奏者など音楽に携わる人全てに贈る名バラードです。






ボカロ初期の名作、bothnecoさんによるひずんだディストーションギターが全編を彩るロックナンバーです。歌の節もリズム良くて聴き惚れる。

 




ボカロ黎明期に発表されたちえPの傑作クリスマスワルツ。音がキラキラしてて凄く素敵。


歌ってみたや演奏してみたでも活躍中のこまんさんのロックバラード。いつも一緒だった友人達もそれぞれの進路に別れていき、いつしかすれ違い関係もギクシャクしていってしまう・・・。そんな寂しさや切なさが歌詞に乗って心にしみ込んで来ます。


主に80年代風のテクノポップナンバーを発表しているクヌースPことSH100000さんのボカロオリジナル5作目のテクノポップ。作詞はちよこ_Tさん。YMOのAbsolute Ego Danceを思わせるリズムにRAYFORCEのPENETRATIONっぽい音が乗っかって御馳走攻め。ミクノポップ屈指の名曲だと思います。

 

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