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2009.02.15 

すたんだっぷ編「ゲームファンブック 100万本の徹夜ソフト」


<ゲームについてコメント>
楽しい。やりすぎるとむなしい。→そこが良い。(桜玉吉)(P120より)


白夜書房から93年に出版されたテレビゲーム関連の漫画アンソロジー。巻末に作家、編集者によるプレイしたゲームソフトの一言コメントを17ページにわたって掲載。執筆陣は竹本泉、上田信舟、小野不由美、我孫子武丸など。
最近はゲーム系SNSのゲームメーターをいじっておりまして、改めて昔のゲームを思いかえしてみたり、積みゲーやらなくちゃと反省したり、久々に新しいソフトが欲しくなったりしてます。自己紹介コメント欄が異様に縦長だとか、やったソフトのリストがプレイ人数の有無でしかソートできない、Amazonからデータを引っ張っているせいで昔のタイトルの画像が無かったり微妙だったり、コード直入力でゲーム以外も登録できてしまったり、通常版、限定版、ベスト版、各社独自のベスト版が乱立してるせいで登録プレイヤーが分散してしまっているなどいろいろ不満点も多いですが、人のプレイリストを覗いているだけで結構楽しめます。
やっぱり一言コメントって俳句や短歌みたいに感情が凝縮されてていいですね。絶賛でも酷評でもサラッと読めてあまり不快な感じがしません。で、一言コメント関連でこの本を思い出して読み返してみたのですが、この本に寄せられているコメントも清清しいほどの主観的感想で気持ちいいです。10点満点でフツーに神々のトライフォースに0点、ストIIに1点つく感情的容赦の無さ。嫌いなジャンルを無理にプレイして酷評、という行為に対する違和感も少なからずありますが、そういう理不尽さをも受け入れる余裕を持ちたいものです。その裏で漫画執筆陣のファイアーエムブレムに対する異常な熱愛ぶりが印象的。お気に入りキャラ同士の妄想カップリングという腐女子ワールドの存在をまったく知らなかった当時の自分にはショック大きかったです。登場キャラが多いソフトにはそういう使い方があるのだな、と大変参考になりました。
で、ゲームメーターの話に戻りますが「やった人が多い順に表示」で上位のタイトルを眺めてみると、皆がほぼ同じ様なタイトルをプレイしていたのは90年代後期までなのだな、とふと思いました。単にゲームメーターのメインユーザーに80年代生まれが多いだけなのかも。これは今のゲーム界に様々な選択肢、プレイヤーの多様性があると好意的に見るべきなのでしょうね。もし特定ハードや似た様なビッグタイトルが幅を利かせていたらそれこそ"閉鎖的で面白みが無い"と感じていたでしょう。皆でワイワイ語りたいけど、賑やか過ぎると敬遠してしまう・・・おかしなもんです。
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