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2007.03.27 

virt「FX3」

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PSGでヘビメタギターが確かに鳴ってる・・・。たまってさんの日記で知ったアメリカのアーティストvirt(Jacob Kaufman)の最新アルバム。20年程前当時のパソコンやアーケード基盤、ファミリーコンピュータ等のゲーム機に搭載されていた内蔵音源PSGを使用、ノリノリのプログレロックを創り出しています。アルバムのコンセプトは「80'sコナミ風のビデオゲームミュージック」ということで全編に渡って悪魔城ドラキュラやTMNTシリーズを思わせるアクションゲーム系の熱いナンバーが目白押しです。自分はもともとPSGの音が大好きなファミコン世代ではありますが、そういう懐古とか抜きに21世紀に生まれ落ちたロックミュージックとして最高のデキだと思うですよ。あー、こんな曲で2Dアクションゲームやれたら感動で泣いちゃうよ。ほぼ全曲端から端までアンコが詰まってるというか、メロディ、ベース、リズム、その全てがフックの塊なのがスゴ過ぎ。track.2の超絶(擬似)ギターソロ(途中でパープルヘイズのギタリフあり)に始まり、荘厳なオルガンが突如ヘビメタサウンドに変貌する悪魔城系サウンドのtrack.3、ヨナオケイシっぽいイントロで始まるtrack.5はtrack2、4で流れたアルバム主題テーマが激しい泣きメロに変貌。展開しまくり問答無用のキラーチューンtrack.7、track.9は狂ったような超絶ラテンリズムがたまらんです。ラストは友人の同人アレンジャーshnabubula(Samuel Ascher-Weiss)による過去アルバムFX1,2のピアノアレンジ。
数日前このアルバムに出会ってからというもの、音楽を聴ける環境にあれば常にFX3をヘビーリピートし、ネット環境があれば御本人のサイトへ行ってmp3を聴きまくっていました。サイトにはかなりの数のオリジナル曲やテレビゲームのアレンジ曲が公開されており、同コンセプトの既発PSGアルバムFX1,2もダウンロードできるので、レコード屋へ行かずして思うさまvirtの世界観を味わう事が出来ます。ゲームアレンジものではゼルダの伝説メドレー「blood of ganon」オリジナルでは「stitch-n-bitch」辺りが琴線に触れました。が、どんな豪華なオーケストラアレンジやFM音源ものよりもやはり彼のPSGミュージックにこそ強く惹かれる自分がいます。パッと見は貧弱な音源だけど、作り手の技巧によってGOODにもGODにも成り得るポテンシャルが秘められてるのがいいのですよ。
ところで、mixi music内のvirtランキング1位の曲「Get on the Bus」の音源がどこを探しても見付かりません。もしご存知の方がいたらお教え下さい。

追記:「Get on the Bus」の音源、見つかりました。MOTHER2(海外名Earthbound2)のアレンジだったのね。

関連記事:virt「魂斗羅 Dual Spiritsオリジナルサウンドトラック」
関連リンク:「ファミコン・ゲーム音楽カバーバンド」レビュー&リンク集(海外編) - gNgB
Dwelling of DuelsDoDコンペ音源保管庫
【OCR】海外のremixを語るスレ part2【VGMix】 - 2chゲーム音楽板

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