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2006.11.09 

JASRAC


But if you want money for people with minds that hate
All I can tell you is"Brother you have to wait"
(John Lenon:Revolution)


自分の店でハーモニカの生演奏を聴かせていた73歳のスナック経営者が、著作権法違反の疑いで逮捕されたというニュース。演奏されていたのがビートルズの楽曲だったこともあって、どうにも寂しい気分になりました。日本音楽著作権協会(JASRAC)は以前から、何かしらイベントを企画すると『BGMの許可取りましたか?払ってください』とTELしてくるハイエナみたいな団体だなーと思ってはいたのですが、契約を拒絶すると法的手段に訴えて警察まで動かしてしまうんですね。コピーや海賊版の為には大いに頑張ってくれと思うんですが、小さなお店でも見付け出し次第営業期間を遡って料金を請求して来るあたり、みかじめ料をせびる田舎ヤクザの様な佇まい。
今回の件は権利侵害しているのだから当然、という意見が多数派かもしれませんが、街の隅っこで細々とひなびたスナック経営しているじいさんをなにも逮捕しなくても・・・。ニュースに本名まで載っちゃってこれからどうするんですか。今まで私が知らなかっただけで、あちこちで当然のように行われてきた出来事なのでしょうが、どうにも腑に落ちません。たとえ生演奏がサービスでお金を貰ってなくても、店の『売り』になったら権利侵害なのか?んー。
どれだけの規模でいくら支払う義務があって、JASRACに何割入って権利者に何円行くのか会計を透明にして欲しいところ。弱者からボッてるという印象しかありません。

追記:地裁で有罪判決出たみたいですね。懲役10ヶ月とはいえ執行猶予が付いてよかった。経営者の方が控訴するかどうかは分かりませんが、JASRACに請求されていた金額は払うことになるんでしょう。場末の店が人様の曲で金を取るな、って?生演奏でカバー?何曲やりましたか、メドレーだったら数曲分払って下さい・・・何だか音楽が嫌いになりそう。生演奏もアウトってのがどうにも納得がいかないのです。

関連記事:
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全国音楽利用者協議会(業者向けのJASRAC対抗組織)
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