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2006.03.27 

ミュージック・マガジン「レコード・コレクターズ」2005年2月号


昔から"三大ギタリスト"という言葉には抵抗があった。私にとって"ギタリスト"はジェフ・ベックしかいない。(P38より)

先日タワーレコードで洋楽棚を物色していたら、バックナンバーがあったので購入。新旧ドーナツ盤から再販もの、レアアイテムまでレコード情報を網羅した洋楽ロック中心の音楽雑誌です。毎号数人のアーティストを特集しており、発売された全アルバムのレビューから、他アーティストへの参加曲や海賊版の有無までファンにはうれしい情報が詰まっています。私自身はコレクターではありませんし、中古レコード店に足繁く通うほど熱心な音楽ファンではありませんが、レアアイテムの希少たる所以を読んだり並んでるレコードジャケットを眺めているだけでも結構楽しめる一冊です。
今号(とはいえもう一年前の本ですが)は大好きなギタリスト、ジェフ・ベックの特集という事で買って来ました。ジェフ・ベックファンとはいってもオリジナルアルバム位しか聴いていない私にとって、彼についてのまとまった文章を読むのは邦盤のライナーノーツ以外では初めて。いろんな所で細切れに聞き知ったエピソードがようやく繋がって一つにまとまる感じでした。エレキギターに全てを注いだ男の一代記。この人ももう62歳なんだなぁ。
他、耳の肥えた往年のライターによるエピソード紹介や、アルバムレビューもなかなか読ませました。評価が定まった過去の名盤なんかだと、どの人の批評も似たり寄ったりになりがちですが、新しめのアルバムの評価は決めかねている感じがしてて実にいい感じ。何だか凄い事になっている最近のアルバム「You Had It Coming」「Jeff」辺りも否定されてるわけじゃない様で一安心というか。音楽の感想を好き嫌いではなく、時代性やジャンルにおける存在意義、楽器のテクニック及びエンジニア等絡めて書くのは難しいですよね。好きで勉強熱心じゃなかったら書けないと思うですよ。
しかしアルバム「Blow By Blow」の邦題が『ギター殺人者の凱旋』って(笑)。ほぼ同年に邦画「青春の殺人者」が公開されている辺り、昭和50年代辺りは"殺人者"って言葉が流行っていたんでしょうか。
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