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2006.03.22 

アジアン・カンフー・ジェネレーション「ファンクラブ」


一日中毛布に包まって 世界から逃げる
傷つくことはなかったけど 心が腐ったよ(track.4「桜草」)


ロックバンド、アジアン・カンフー・ジェネレーション(アジカン)の3rdアルバム。アジカンは洋楽パンクばりのギターサウンドとキャッチーなサビで人気の四人組バンド。バンド主催でロックイベントを開催したりと活動も非常に精力的で、ライブにも定評があります。プロモーションビデオが面白い事でも有名。
私はカラオケで知人が歌う「無限グライダー」を聴いてファンに。1stアルバム「君繋ファイブエム」は超が付く程のお気に入りアルバムでしたが、2nd「ソルファ」が少々ポップス(バラード)寄りになり個人的に不完全燃焼だったので、不安と期待相半ばにニューアルバムを待ってました。結局どうだったかというと最高でした。待っていたのはこれですよ。後藤正文(作詞作曲、ボーカル、ギター担当)の熱いシャウトがカムバック、大幅に増した豊かな音楽性は聴き慣れたファンをも飽きさせない一枚になっています。バンドの代名詞であるイカしたギタリフは勿論の事、今回はリズム(ドラム)が非常に凝ってて面白い。歌詞はいつになくメランコリックな感じ。
ここの所ヘビーローテーションで聴きまくっていますが、本当にいいアルバムです。もしかしたら1stよりも好きかも。特にお気に入りは「暗号のワルツ」「センスレス」。「暗号のワルツ」はワルツのリズムに被さるアップテンポのドラムがスリリングでたまりません。「センスレス」は70~80年代のハードロックっぽいテイストで実にアジカンらしからぬ、しかし新たな境地を獲得した感じ。3分16秒辺りからの展開はナンバーガールぽい。ああ、でも「ブルートレイン」もいいし全部好きだなー。「桜草」のギターが渡辺美里の「センチメンタルカンガルー」を彷彿とさせて泣かせます。
ジャケットデザインは今回もお馴染み中村祐介。定番となったコラージュをイメージした和洋折衷のシュールな(少女の)イラストです。デビューから現在までジャケ絵は全て中村氏が手掛けており、最早アジカンの世界観を支える一人と言っても過言ではありません。数を増す毎にだんだん白くなるアルバムジャケからは、またも色が失われて遂にモノクロに。印象的な白が目を引きます。

関連:「ファンクラブ」インタビュー    
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