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2006.03.12 

富野由悠季「機動戦士Zガンダム A New TranslationIII 星の鼓動は愛」


「ガンダムが見逃してくれたと言う事は・・・私も百式を撃てんな。行くぞ」

劇場版Zガンダム三部作のラスト。後輩に誘われて結局三本とも劇場でみることに。前作「恋人たち」の編集があまりにまとまりがなかったので本作も期待してませんでしたが、意外と楽しめました。作品としてのデキは3>1>2という印象。小惑星アクシズとゼダンの門(以前のア・バオア・クー)、巨大要塞同士の激突を中心にモビルスーツパイロット達の意思疎通が試みられます。結局何も分かり合えずお互い殺し合い、死に行く兵士達。
「恋人たち」は誰がどの陣営とどう戦ってて、戦争の行方はどうなのか非常に判り難かったですが(誰が誰を好きかは一目瞭然)、今作はダイジェストであるがゆえにシロッコの微妙なスタンスもアクシズがどんな団体なのかも非常に分かりやすい。物語としても程よく収まっている印象でした。
今作一番の呼び物である変更されたエンディングはちょっと違和感。「ポケットの中の戦争」のノベライズ的ヌルさというか。悲劇だから心に残る、というものがあるんじゃないかと。救うのは主人公だけかよ、ジェリドもエマ中尉も助けてくれよと思いました。あとの感想は箇条書きで。

・三部作のクワトロはかなり面白い人に変貌しています。
・エマの為に部下を死に追いやるヘンケン艦長。嫌なカップルになりました。
・「またアタシに戦わせる気なのね!」と部下にキレてるハマーン様萌え。
・『Zは人の命を吸ってパワーアップする』というのはエマ中尉の妄想だよね。
・今作のサラは意外なくらい可愛くて好きになりました。
・バイアランの宇宙戦に燃え。
・そして最後のセリフも叫ばせてもらえないジェリド。
・ジャマイカンに加えてバスクまで手にかけるヤザン隊長ステキ。
・劇場版ZZの公開はいつですか。

過去記事:富野由悠季「機動戦士Zガンダム A New TranslationII 恋人たち」

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