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2006.02.13 

ファミコン20thアニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックスVOL.1


1984年に発売された任天堂のTVゲーム機「ファミリーコンピュータ」の20周年を記念して発売されたゲームBGMのサウンドトラック。自分の様なファミコン直撃世代にはこたえられないタイトルを網羅(?)してvol.3までリリースされました。vol.1ではファミコン初期、およびディスクシステム初期の代表的なタイトルを収録。コンポーザーは近藤浩治(代表作:スーパーマリオブラザーズ)、田中宏和(代表作:MOTHER)両名の他、中塚章人(代表作:アイスクライマー)、兼岡行男(代表作:マリオブラザーズ)の4人。黄金期任天堂を代表するそうそうたるメンバーによる珠玉の曲群です。
チープなPSG音源を愛し、なおかつ青春の一ページとしても重要な位置を占める私にとっては正に他に比べるものの無い素晴らしい「音」ですが、それ無しに、初めてこのアルバムでこの音を聴いた若い人達がどう思い、感じるかというのは想像出来ないところです。でも嫌いな人でもなければ少なくとも『楽しくてテンポのいい音楽だな』とは感じるんじゃないでしょうか。今のゲーム音楽の様に流行り廃りや世界観がどうとか難しく考えた音楽じゃなく『アップテンポの楽しい曲』『タイムオーバーで焦らせる曲』『いかにも残念でした!というゲームオーバー音』等、単純かつ分かり易いものばかりなのがいいです。情感のこもった泣きのゲーム音楽もいいもんですが、単純なゲームには単純なリズムが合うのは間違いありません。
私は田中宏和さんのファンで「メトロイド」が大好き。特にタイトル画面のBGMの衝撃は忘れられません。大型機械が振動する様な恐ろしげな音に続いて流れる謎めいた音色に魅せられ、延々デモ画面を見ていた事を覚えています。ゲーム内BGMでも音に空白がある曲(ノルフェアステージ)が印象的。微妙な無音の一拍が何ともいえないリズムを生み出していました。氏は「レッキングクルー」や「パルテナ」などでも、リズミカルなベースに足音の様なスネアドラムが軽快に絡む絶妙なグルーブを作り出してきました。現在はクリーチャーズの社長となってもう楽曲は制作していないようですが、コンポーザーとしての復帰を強く願う次第です。
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