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2005.10.31 

バンド・オブ・ブラザース 第3話「カランタン攻略」


TBSの土曜深夜にやってる海外ドラマ。時は第二次世界大戦、舞台はナチス占領下のフランス。米国陸軍第506パラシュート歩兵部隊内、「イージー・カンパニー」ことE中隊の面々によるノルマンディー上陸作戦を描いています。製作総指揮にスピルバーグとトム・ハンクス、製作費はテレビドラマの限界を超えた156億円の超大作、舞台も同じという事で「プライベートライアン」のサブストーリー的な位置付けなのでしょう。実際画面の厚みも弾薬・爆薬の数も吹き飛ぶ肉片も「ライアン」に負けていません。変に物語が無い分、こちらの方がリアリティでは勝っているかも。
戦闘が激しく兵士が入り乱れるのに加え、皆カムフラージュの為に顔が黒塗りだったりして、誰が誰なんだか。なかなか名前と顔が一致しません。3回ほど観てようやく判別出来る様になりました。とりあえず主役がウィンターズ隊長(声:役所広司)だと言う事は分かった。
今回の第3話は監督にミカエル・ソロモン(フラッド大好き)。新たに合流したブライス二等兵が過酷な戦場で精神的に参ってしまうというお話。後半ブライスが廃屋調査を申し出たのは、自分が狙撃したドイツ兵に罪悪感を感じて殉じようとしたんでしょうね。戦場では優し過ぎる男だ。第2話で無抵抗の捕虜を銃殺していたスピアーズ中尉の凄みが増して来ました。
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投稿時間 00:02 | テレビ | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.30 

あさりよしとお「るくるく」5巻


「でも喜ばないだろ。あんなに嫌がってたんだから」
「わかるの。悪魔は人間の本音の側にいるから」(P121より)


あさりよしとおもデビューから25年め。月刊少年キャプテン(廃刊)創刊時からのファンとしては、なかなか感慨深いものがあります。「るくるく」は前作ワッハマンが傑作過ぎたので最初はあまりピンときませんでしたが、段々面白くなってきました。
父子家庭の中学生、鈴木六文の家に突然やってきた悪魔、瑠玖羽(るくは)とブブ。「これ以上地獄に人間が入りきらないので、悪人を現世で更正させる」とるくたちは語るが・・・。
井戸水、鉱石ラジオ、カメラ等、昭和を感じさせる懐かしいアイテムの再評価に加えて、某一神教の矛盾点を突いていくという志高い内容。もともと悪魔という概念は、宗教にとって都合の悪いものや敵を迫害する際、罪悪感から逃れる為の方便だったわけで、土着の神を全て悪魔に貶めて侵略していったキリスト軍団の暴虐ぶりを、作中の天使軍団が体現しています。(唯一神がGODでなくYHVHなのでユダヤ教?)異なる価値観を理解(許容)し得ない事から始まるのは果てしない戦いですね。
描いている舞台はまぎれもなく現代の日本ですが、六文の住む街は何やら懐かしさの漂う不思議な街。眺めのいい川縁に活気のある商店街。最近見かけない光景です。私の近所は田舎ですが、深夜まで営業している巨大ディスカウントストアとコンビニに駆逐されて商店街も小売店も残っていません。あさりさんは心の理想郷として「るくるく」の舞台を描いてる感じがします。
今回の悪魔の所業はカルト教団をぶっつぶし、雪合戦を行い、潰された家を再建して、テキヤの息子の思い出づくり。大活躍です。大天使ヨフィエルが天に帰り、また一人ぼっちになってしまったルミエルが奮闘していてけなげ。
作中いろいろと複線が張られていますが、ラストはどうなるんでしょう。『地獄が溢れると死人が地上を徘徊する』の下りは映画「ゾンビ」の一説ですが、六文とるくのいわくありげな関係も気になります。
投稿時間 00:02 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.29 

麻宮騎亜「JUNK Record Of The Last Hero」3巻


「もし・・・もし誘拐なら犯人を・・・この手でバラバラに引き裂いて・・・生きたまま地獄に送ってやる」(P107より)

1,2巻は貰い物だったけど面白かったので3巻は購入。涼子が可哀想で読んでられない・・・。
ひきこもりの高校生、結城比呂はある日ネットで募集をしていた体験モニターに応募する。当選後に送られて来たのはバトルスーツを装着するためのツールだった。凄まじい力を得た比呂は気の向くままに力を振るい始める。
今まで麻宮騎亜の作品でピンとくるものはありませんでしたが、これはきました。単に変身ヒーローものが好きなだけかもしれません。「ウイングマン」とか「ガイバー」とか好きだし。自分をいじめた同級生は病院送り、変身時間オーバーで両親を死なし、ネットに悪口を書き込んだ奴を探し出して仕返し。幼馴染の母親と寝て、好きなアイドルのストーカー相手に大立ち回り。主人公の行為はどうにもヒーローっぽくありませんが妙なリアリティがあります。「お前らがヒーローになったってこんなもんだろ?」と読者に言っているような。戦うべき敵も、守るべき仲間も、規範すらも無いヒーロー像はなかなか斬新。登場人物は比呂を追い詰めようとする刑事ですら私怨で動いていて(コンビニ強盗していた弟が比呂にボコボコにされた)どこまでも暗澹とした気分にさせられます。JUNKスーツのデザインに出渕裕。往年のオタクには嬉しい名前。
そういえばアメコミヒーローに変身ヒーローっていませんね。大体みんな「元から強くて」「仮面は匿名性(もしくは趣味)」の為だし。パワースーツでアイアンマンがようやく引っ掛かる位かな。日本の場合は「望んでないのに」「超パワーのスーツを手に入れてしまう」感じ。この違いは何だろう。
投稿時間 00:07 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.28 

湯浅政明「マインド・ゲーム」


前々から評判が良かったので観たいなーと思っていたんですが、ようやく見つけたので購入。
漫画家志望のダラダラ青年、西は電車で偶然初恋の女の子みょんに再会する。久し振りの再会に心ときめく西だったが、店に乱入してきた借金取りにブザマに射殺されてしまう。死んだ西があの世で目にしたものとは・・・?
すんごい面白かった。物語にキチッとした結末を求める人や、上映時間目一杯のハイテンション映像を想像している人、美女とイケメンのヒーローものを求めてる人には不向きかもしれませんが、間違いなく面白い。カラフルで色鮮やかな画面に、時折挿入される実写の様なキャラクターの表情。不恰好な程に歪んだ絵がエネルギッシュに動き回る様はさながらお祭りの様。普通の作品では物足りない、変わったものが観てみたいという方にオススメ。
以下ネタバレ。

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投稿時間 18:03 | 映画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.27 

適当にセッション


大学を出て、金を使い果たし 見通しは暗く、家賃も払えない
お金はみんな消えて、どこにも行くあてはない
(P424「you never give me your money」より)


ビートルズマニアの友人の呼びかけによりギター、ドラム、ベースでビートルズのコピーをする事に。課題曲は「Nowhere man」。自分はベースを持っているのでベース担当。ウン年前に衝動買いして放置してあったものに弦を張り替えて早速練習。
・・・・・・「Nowhere man」撃沈!ドレミも出来ない人間が安請け合いする曲じゃなかった。「A hard day's night」位にしとけばよかったよ。まぁ、でも当日は適当にプレイしましたが。初めてアンプに繋いで音合わせをする楽しさ。音を重ねるだけでこんなに楽しいとは思いませんでした。ギターはコードのみ、ドラムはその辺の家具、ベースは適当というユルさでしたが気持ち良かったよ。
その他にやった曲とか。
・I saw her standing there  コピーできるかも
・I want to hold your hand  これも何とかなる予感
・Eight days a week  手拍子楽しい
・In my life  やっぱりオルガンの音が欲しい
・Lady madonna  やっぱりピアノの音が欲しい
投稿時間 23:54 | 日記 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.23 

ハロルド作石「BECK」24巻


「な な なんで雄太が」
「ハハハッどもってんじゃね~~よ!!」「つまりおれは今日から蘭ファミリーの一員ってこと!」(P73より)


BECKの単行本は同じ様な表紙が多いので、パッと見新刊かどうか分かりにくいんだけど新刊コーナーに平積みだし、今回はオビが付いてるので大丈夫だろうと購入。
平凡な中学生コユキが、偶然奇妙な犬「BECK」を助けた事から始まるロックバンドのサクセスストーリー。まだまだ反撃は始まらないですねー。蘭の妨害工作にやられっぱなしでメンバーの間にも亀裂が入ったり大変。今回のメインは映画「8マイル」の様なラップのフリースタイルバトル。努力しても皆が評価するのはコユキのボーカルだけ。自身のラッパーとしての存在意義に苦悩する千葉が、自分の本当の居場所を確認する為に挑みます。『おれになんか誰も興味がないんだ・・・』は1巻のコユキのセリフですが、随分遠い所まで来た感じがします。
蘭は何だか可愛く見えてきました。コユキとのケータイの会話では自分語り始めちゃったりして、悪役になりきれない青さが垣間見えます。雄太は実に嫌なヤツになったね。そのムカツキ加減が後のカタルシスを倍増させるんでしょうが、正直チャイニーズブッキーの今後が心配です。
投稿時間 00:08 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.21 

ニンテンドーDS「メテオス」


こないだ友人とシェアリング対戦したら面白かったので購入。スピードが重視される対戦落ちものにタッチパネルは相性ピッタリですね。ルールはブロックを縦横3個以上繋げるいつものヤツですが、揃えたブロックは消えずにその上のブロックを全て打ち上げるというギミックが新鮮。操作はブロックの入れ替えが縦のみで、パネポンもしくはZOO KEEPERが不自由になった感じ。画面の上から下までペンでスムースに移動はできるものの、パネポンファンとしては未だ若干ストレス感じます(プレイ時間6時間)。まだやり込んでいないので総評は出来ませんが、キャラ毎に極端に能力差を付けてあるのでやはり対戦がキモだと思います。キャラが変わるとブロックの絵柄も変わるのは気分が変わっていいですね。ストーリーも壮大で熱くて好き。

音楽はどこか聞き覚えがある懐かしい感じ。スーファミのヘラクレスの栄光っぽいなと思っていたら、エンディングで桃井聖司さんの名前が。分かった上で聴くとなるほどと納得。行進の如き軽快なスネアに特徴的なストリングス、ホーンセクションによる溜めのあるサビなど、どこを聴いてもヘラクレスの面影があって、私の様なヘラクレスの栄光IIIファンには堪らない魅力に溢れています。OPムービー、メニュー画面、メテオス(ラスボス)のテーマ、結果画面辺りが桃井さんの仕事っぽい。
勿論たかぞえ かおりさんによる各キャラのテーマ曲も良質。ブロック打ち上げ時のファンファーレがテーマ曲のメロディに素晴らしくシンクロして(連続して消すと音程が上がっていったり)ゲームの楽しさを倍増させています。
続きを読む
投稿時間 19:00 | ゲーム | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.20 

太田出版「コンティニュー」vol.24


唯一と言っていい大人向けゲーム雑誌コンティニューも、はや24号。「いい歳してまだゲームやってるの?」感を前面に押し出した味わい深い一冊です。さしたる攻略も無くサブカル情報が並ぶ誌面には批判も多いですが、ゲームを遊ぶというよりゲーム(ネタ)で遊ぶという感じで自分には心地良いです。まぁ、さすがに「saku saku」と「ハチミツとクローバー」特集はウンザリだけど。
今号のメインはスーパーマリオ20周年と岩谷徹インタビュー。両方ともビデオゲーム黎明期のエポックメイキング的ソフトについての特集であり、なかなか読ませます。あとは雑感を箇条書きに。

・バスト・ア・ムーブの名曲「笑ってポン」の作詞が榎本加奈子だとは!
・スーパーマリオのエディットモードすげー欲しい。マジで実現しないかな。
・ゲーム雑誌の読者投稿欄特集は秀逸だった。
・SIMPLE2000のTHE ALL☆STAR格闘祭に賢作とジニーが出てて吹いた。

いつも一番のお目当てはポルノ鈴木のテキスト。洋ゲーコラムでいつもの名調子が味わえます。
投稿時間 01:06 | 書籍 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.19 

冨田ラボ「シップビルディング」


いくつになってもあなたが見えない 香りと影、それだけをたよりに
「これだっ!!」って恋に僕はいついつ出会う?
(track4.香りと影 作詞:堀込高樹)


通販や注文を滅多にしない自分としては入手を諦めていたんですが、普通にタワーレコードに置いてありました。最近はシングルを立て続けに3枚出していたので入手しやすかったのかも。プロデューサー冨田恵一による冨田ラボ名義のアルバム。キリンジの参加曲目当てに購入。
"プロデューサー"という言葉があまりにも広義なので時々『この人本当に関わってるのか?』と疑いたくなる人もいますが、冨田さんは作編曲家でアレンジャー(ライナーの表記はarrangedではなくtreatments)も兼ねています。キリンジのオケの魅力の多くをこの人が担っている事は、冨田ラボと馬の骨を聴き比べれば明らか。3人目のキリンジと言っても過言では無い程音全般に関わっています。この人の手掛けた曲はコーラスとギターが際立つので好き。間奏の盛り上げ方も素晴らしく、いちいち私のツボを突きます。ステキ。
で感想。目当てのキリンジ参加曲は満足、加えて高樹さんの歌詞で言う事無し。なさけむようのエレベーター。他には松任谷由美参加曲、インスト、冨田さんの歌が意外と良くてなかなかの収穫でした。ユーミンの歌の力は凄いね!本人の曲にしか聴こえません。踊る様なワウギターとの絶妙なハーモニー。インスト曲はパットメセニーばりにコーラスが入ったフュージョン。これもいい曲。和みます。歌:冨田恵一のラス曲は作詞超人松本隆によるスローなバラッド。やる気の無さそうな低音でしっとりと歌い上げてくれます。後を引く感じ。

ちなみに自分が好きなアレンジャーは他に亀田誠治、西脇辰弥、根岸貴幸。ゲーム音楽だと安井洋介。いい仕事してます。
投稿時間 20:31 | 音楽 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.16 

ゲームのBGMに関して

まれいんさんのブログ「ゲームミュージックの話がしたいんですよ」では、昨今類を見ない程のゲームミュージックに関する議論が行われており、一読者として非常に楽しませて貰っています。コメント欄にはゲームライターの罰帝さん、チップチューンの最大手サイトVORCの管理人hallyさんとそうそうたる顔触れが並び、ありがちな話題「最近のゲームミュージックつまんね」から「聴き手の理解力のレベル」まで様々な意見が交わされています。自分も参加したいのですが文章力があまり無いので、なかなか書き込めません。だから地味にトラックバック。
今回の記事では批評のレベルについて語られています。主観、客観の批評的立ち位置、および批判的な姿勢の役割そしてレビュアー自身の音楽の知識による比較、考察。これはなかなか難しいテーマです。
自分はTVゲームをよくプレイするので結果的にヘビーリスナーだと思っていますが、ゲーム音楽シーンを隅々まで網羅しているかというと全く自信がありませんしドライバや音源まで行くと全然分かりません。それで結局好き嫌いで語る事になるのですが、ただの好き嫌いではなかなか読んでる人を納得させるような文章にはなりません。ゲームサントラの代表的なレビューサイト電子遊戯音盤堂さんはその辺り歴史的、ジャンル的な立ち位置からうまく批評をされています。ただサントラCD音源の批評に特化している事で、既存のミュージックシーンと同じ目線(もともと映画サントラに詳しい方だとか)ではあるのですが、ゲームプレイ中の、およびゲームの進行とシンクロしたBGMとしての批評では無いのがミソ。ゲームサントラファンの間でよく交わされる「ループが少な過ぎる」という不満や、ゲームの進行上の曲順で無いとか、イベントをボタンでキャンセルする事によって起こる「最後まで流れない音楽」という特徴はサントラでは収録し得ないものです。
じゃあゲーム音楽の批評として正しいものは何だ、と言われると自分の中でも結論は出ていないのですが、サントラで曲単体のみの魅力を語るのも、自主録音もしくはプレイ中に聴いた分の感想を語るのも両方間違っていないと思います。ただ曲の元ネタを調べたり、同ジャンルの音楽と比較したり、プレイに則した楽曲の良さ、特徴を語っていく必要があると考えます。「カッコイイ」「最高」の先にあるものを探っていく必要が。これは自分にも当てはまりますが・・・。
私はそれほど現在のゲームミュージックの状況をあまり悲観していないので、これからもお気に入りのゲーム音楽は出続けるしそれについて書き続けたいと思います。変なまとめになっちゃった。

○最後に最近サウンドがひっかかったTVゲームなどを(古いけど)
・塊魂 > トリッキーなゲーム内容、ビジュアルに負けていない楽曲の数々。起用アーティストの選択にセンスを感じます。
・エースコンバット5 > 気分を盛り上げてくれる美メロの迫力。OPムービーと既存曲のシンクロ具合や歌モノの使い所が素晴らしい
・メイドインワリオ > ゲームのテンポにSEとジングル、曲が完璧に融合した稀有な例
・機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン > 全てTV番組と同じ音、を徹底していて凄い。プレイヤーをその気にさせる事にこだわったいい仕事。
・ドキ!ドキ!遊園地 > 塩田さんが自サイトで以前公開されていて大ハマり。こういうの大好きです。
投稿時間 19:33 | ゲーム音楽 | コメント(3) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.15 

10/15 馬の骨インストアライブ


雨の中行って来ました。矢場町PARCOの東館6階、タワーレコードで15:00より。お客さんは100人ちょい、男女比は1対30くらいで年齢は20代後半が中心という感じ。雨天にしては人が多かったかも。楽器はアコギ一本。曲目は

・Red light,Blue light,Yellow light
・最低速度を守れ!
・I want you,I need you,I love you
・燃え殻

の4曲。「最低速度・・・」を聴けるとは思わなかったので嬉しい限り。初期のスローなバージョンということでしたが、こういうのもいいな。
私は生泰行を見るのも聴くのも初めてで、武道館のライブアルバムを聴いた時は正直『やっぱりスタジオミュージシャンかなぁ』と感じましたが、思ってたよりもずっと良かった。店内に響くいい声を出してました。でもトークはやっぱり苦手な様子。マネージャーさんのライブ前トークが上手だったのでなおさらでした。
友人はタワーレコードでアルバムを買ったので握手してサインを貰っていましたが、自分は整理券を持っていないので隅っこのジャズコーナーをぶらつきながら堪能しました。でも良かったよ。
さあ次は高樹兄ちゃんのアルバムの番。願わくば高樹さんもインストアライブやってくれますように。
投稿時間 20:12 | キリンジ | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.14 

谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱、溜息、退屈、消失、暴走、動揺、陰謀」


目の前に小さなペットボトルが差し出され、そのボトルは朝比奈さんの手に握られている。「あたしの飲みかけでよければ・・・・・・」
神のウーロン茶だ。おそらく天上の味がするに違いないね。
(涼宮ハルヒの溜息、P102より)


これは借り物。貰った本の山の中にコレの6巻が混ざっていて、読んでみたら意外と琴線にヒット。翌日、既刊分(7冊)を全て借りてその日のうちに読み終えてしまった。それ以来何度も読み返してます。久々にハマった理由はきっと作品から漂うオールドな雰囲気。
通称キョンこと「俺」は高校一年生。クラスで俺の真後の席に座っている涼宮ハルヒは、中学でもイカレた行動と言動で有名だった女。ある日「この学校には面白い部活が無い」と愚痴るハルヒに俺が説教した事で、彼女は「無いなら作ればいい」という結論を出す。そして、それは俺の果てしない暗闘の始まりだったのだ・・・。
「時をかける少女」辺りから脈々と受け継がれる角川の学園SFラブコメ。主人公の語り口がいつものギャルゲー風(開祖はエルフの同級生?)ですが、セリフは下品じゃないしTPOもわきまえてて不快感はありません。というかセリフ、描写とも非常に好み。軽快でいてシニカル。読んでいて楽しいです。時折主人公のセリフが「」に囲まれなかったりして妙な感じですが。
以下ネタバレ。

関連記事:谷川流「学校を出よう!」1~6巻
続きを読む
投稿時間 00:42 | 小説 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.12 

滝本竜彦「NHKにようこそ!」


俺の話を聞くなり、山崎は顔をしかめた。『呆れかえった』という表情をしていた。
「一週間も部屋に閉じこもってエロ画像集めてたって――あんた、もしかして白痴ですか?」(P97より)


これも貰い物。以前から読みたかったのでダンボールの中から発見した時は嬉しかった。作者の滝本竜彦というとNHKのBSアニメ夜話(新世紀エヴァンゲリオンの回)で異様にテンパっていた姿が記憶に新しいですが、アレで好感を持って彼の著作を読みたくなったのはまぎれもない事実。
大学中退の無職22歳、佐藤達弘は自宅アパートにひきこもってはや4年。『俺が社会に出られないのは秘密組織の陰謀なんだ』などと妄想する毎日。ある日、佐藤はバイトの面接に行ったマンガ喫茶で奇妙な女の子に出会う。『ひきこもりの脱出方法、知ってるよ』という彼女に、無理やりカウンセラーとして契約させられてしまうが・・・
ひきこもりを題材にした適当なラノベだと思っていましたがどうしてどうして、真面目な青春小説です。平成の「グミチョコレートパイン」というか。オタクの純文学と言ってもいいかもしれない。タイトルは妄想ネタですが「電波オデッセイ」みたいに弱い人間が妄想にすがって日々を何とかやっていくという話ではなく、いい年してモラトリアムを抜け出せない人間が社会と折り合いをつける話でもなく、ダメな人達が集まってそれなりに楽しく日々を過ごすというおはなし。
以下ネタバレ。
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投稿時間 22:31 | 小説 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.09 

古賀亮一「新ゲノム」1巻


「それぞれが残した「お」「っ」「ぱ」という謎のダイイングメッセージ」
「なんかもう一人殺されそうな気がするんですが」(P88より)


ああ間が開いちゃった。ブログは記事を書かない日があると、カレンダーに空白が出来て寂しい気分になるので、なるたけ開けないようにしていたんだけど台無しです。こうなった以上、もう少しリラックスして書こう。書きたい事が無ければ書けないし、書かなくてもいいんだよね。
先日、本を処分したいという友人宅へ行ってダンボール一箱のラノベと漫画を貰って来ました。その中にこの「新ゲノム」がありまして、読んでみるとこれが非常に面白い。
古賀亮一の作品を読むのはこれが初めて。吉崎観音の劣化コピー(すみません)だと思ってたんですが、調べてみると同郷で、一緒に仕事もした事があって「ケロロ軍曹」にも原案でクレジットされてるんですね。そういえばこの「ゲノム」の主役パクマンはどこかケロロの面影があります(両方モデルがカエルとか)。
毎回いきもの(主に虫)をネタにエルフの留学生エルエルがコスプレし、下品なカエル型ロボットパクマンが下ネタを連発するだけのギャグ漫画ですが、結構ツボにハマります。というか夢中。最高。「ちんこ」と「おっぱい」だけでこんなに面白いなんて凄いよ。俺の精神年齢の低さにピッタリきます。

一緒に読んだ「忠犬ディディー」(プレミア付いてますね)も結構面白かった。カワイイ女性ロボット達よりもサル、犬、雉3匹の天才科学者達の下劣さがステキ。古賀センセの得意分野が如何なく発揮されています。
投稿時間 01:54 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.03 

カラオケ6時間80曲2600円也


先日友人とカラオケを歌って来ました。お互いしばらく歌ってなかったせいか、オールナイトでろくに話もせずに朝まで歌いまくり。発散できたけど喉が枯れました。
以前はデンモク(タッチパネルの検索リモコン)が便利でサイバーダムばかり利用してましたが、今回は友人の選択(行ったらもう歌ってた)でJOYSOUND。収録曲に微妙な違いがあるのでたまにはいいかな、と思ったらキョクNAVI(画像)とかいう凄い機械がテーブルに鎮座していました。タッチパネルは勿論の事、フルカラーでゲーム付き、アルバム検索にエンターテイメント情報までダウンロード出来る高性能。ジョイサウンドの本気を感じました。
前述のデンモクで好きだったのはタッチパネルもそうだけど、曲履歴の存在。前回利用した人の歌を過去にさかのぼって約80曲ほど閲覧できるのがいいのです。前の客がどんな客層で、カラオケの進行がどんな流れだったか想像するだけで、ご飯三杯はいけました。で、今回のキョクNAVIの履歴は約820曲。・・・逆にこれは閲覧し切れずお腹一杯、か。他にもアーティストの曲を人気ランキング順に表示出来たり、歌詞を全表示(この機能は欲しかった)出来たりとさすが後発のキカイだけあって圧倒的に機能でデンモクに勝っています。これからはジョイサウンドかねとしみじみ思いました。ちょっと選曲送信時のレスポンスが悪かったけども(過去履歴にもそんな傾向が)。

天野月子とシャカラビッツ、オフスプリングが十八番の友人に対して、自分は好みのアーティストを一曲づつ。でもドリカムと永井真理子、アジカンとバンプはお互いに好きなので交互に入れて熱唱しました。気持ち良かったな。次に行けるのはいつだろう。
ぼ~く~ら~は~♪は~な~れ~ば~~~な~れ~~~♪
投稿時間 00:29 | 日記 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.02 

ロブ・コーエン「ステルス」


『エディが中心。だから怒っている』

観て来ました。最高。「ステルス」最高。
SHOWBIZ COUNTDOWNによると本国では興行収入がさっぱり奮わなかったそうですが、こいつは激しく面白いです。張られた伏線を何一つ消化せずに終了しますけどwそれも味。「エースコンバット」(主に3,5辺り)や「マクロスプラス」および笹本祐一神林長平(というか雪風)作品が好きな人には、たまらない娯楽作に仕上がっています。
テロ対策の為のスペシャルチームに配属された、ベン・カーラ・ヘンリーの腕利きパイロット3人。駆るのは最新鋭のステルス戦闘機。そこにAI制御の無人機「エディ」が加わりチームが編成されるが、ベンは無人機の存在に疑問を持つ。そしてあるミッションの帰還時、エディが落雷に遭い・・・・。
テーマはいつもの機械vs.人間かな、と思うとそうでもなく、展開は二転三転。アラスカ基地にて主人公機が不時着、大破した時点でようやく"そういう"話なんだと分かりました。前半は生き生きとアジアの農民を描いたりして多分に反戦イメージが感じられるのですが、後半は逆ギレ状態で領国侵犯しつつ向かってくる兵士を皆殺しにしたりしてちょっとスゴい。ドッグファイトよりもカーラのシート射出>パラシュート>着地シーンの方が迫力あったりします。
「バーンアウト3」の画面もそうですが、画面端を残像処理するだけでスピード感って結構出るものなんですね。「エースコンバットゼロ」も是非に最高速状態は残像付けて欲しい。
エディが空中給油機をレイプしたり、エンジニアが持っているアナログ盤が「Solo Monk」だったり、北朝鮮の歩兵部隊長の存在感だとか、随所にグッとくるものがあってお気に入り。
投稿時間 03:58 | 映画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2005.10.01 

NHK金曜時代劇「秘太刀 馬の骨」最終話

俺は秘剣「馬の骨」をこの眼でしかと見た!
終わっちゃったです。ヘビメタさんも終わっちゃってほんと金曜どうしよう。お話の内容はまぁまぁでした。最後まで浅沼家に累が及ぶのかどうか心配だったので無事で良かった。死闘を戦い抜いた矢野道場の面々と最後は共闘する、という展開は結構グッときました。2,3の戦いは『問題を抱えた道場生の迷いを銀次郎が絶つ』という側面もあった事だし、流れとしては順当なのか。でも、やはりメインは剣術ものなのだからもっとイカした、激しい殺陣を見せて欲しかったですよ。ちょっとコメディー入ってるもんなぁ。
最終回の演出は舞台劇風。夜の闇がカーテンだったり蝶々はピアノ線バレバレ、そして決めのシーンで紙吹雪。刺客の剣術がフェンシングだったり相変わらず妙~な雰囲気でした。
投稿時間 19:46 | テレビ | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
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