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2014.07.15 

A-10「同人少女まどか☆マギカ」

dohjin_madoka
「即売会参加者の心情は限りなく購入に傾いている。「欲しい物を自ら探してくれる客」というのは小売にとって最強なんだよ。あとは波長が君たちと合うかどうかだ・・・」(P26より)

同人誌即売会サンシャインクリエイション64にて頒布された魔法少女まどか☆マギカのコメディ4コマ漫画。地球外生命体インキュベーターとの契約により願いを一つ叶える代償に同人少女となった少女たちの苦難と成長の日々を描く。
ちょっと前にお手伝いしたファミコンレビュー本の見本誌をもらったついでに頂いてきました。一つ前の成人向けまど☆マギ本「少女は靴下とタイツで武装する」も珍しくシリアス路線かつ非常にワクワクする内容で楽しませてもらいましたが、今回もなかなかの力作です。表紙の細密な箱ドットキャラ絵に始まり4コマが毎度キチンとオチててスゴイw そして4コマながらストーリーはしっかりと進みカタルシスのあるクライマックスへ。A-10君はいつも自分の情熱を読者に伝える為、それをあらん限りの力と線で作品に焼き付けてきた感がありますが、最近は私の様なわりとライトなファン層にも充分楽しめるように描けるようになってきたなと感じます。渾身のストレート以外にジャブやフックも打てるようになったというか、読者に気持ちを優しく伝える技術&サービスが向上したというか。・・・ちょっと偉そうですね、ごめんなさい。でもホント面白かったよ。またこういう4コマ読みたいです。


過去記事:A-10「萌絵考古學大系」
A-10「ロードオブトラッシュ」


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投稿時間 12:55 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2014.07.01 

弐瓶勉「シドニアの騎士」1~12巻

sidnia.jpg
「僕はガウナを見るたびにいつも思うんですよ 人間は生物としての在り方を変えなければいけないと」(6巻P18より)

「BLAME!」の弐瓶勉によるSFロボット作品。単行本は12巻まで刊行、現在も月刊アフタヌーンで連載中。2014年4~6月まで全12話でTVアニメ化、只今アニメ第二期も準備中。
人知れず地下で暮らしていた谷風長道(ながて)は尽きてしまった食料を求め、亡き祖父の遺言を破り地上へ上ることを決意する。即座に捕縛、拘束された長道はそこがシドニアという殖民宇宙船の中であることを知る。保護者に名乗りを上げた小林艦長の推薦の元、長道は人型兵器衛人のパイロットとして訓練を受けることになったが・・・。
たーがーためにー われはゆく~♪ 毎週とても楽しみにしていたアニメ版が終わってしまってえ?え?この先どうなるの?というか無茶苦茶話端折ってない?といかんともしがたい心持ちになってしまったので先程単行本大人買いして来ました。BLAME連載時はこのマンガ気持ち悪いなー早く終わってくれないかなー(すみません)などと思っていたのが嘘の様に読み耽っております。アニメもいいけど原作も抜群に面白いですわ。どこか加藤直之をホーフツとさせるハヤカワ古典SFの香りをベースに、トップをねらえ!の世界感や絶望感、スターウォーズのチーム感やスピード感。ナウシカやラピュタのような粘菌、構造物っぽさ、火の鳥を髣髴とさせる生命倫理観、タイトーやアイレムのシューティングを思わせる機体デザインや設定、オバケのQ太郎の如きハラペコさなど、思いつく限り既存のタイトルをべらべら並べ立ててみましたが純然たるオリジナルとして素晴らしいクオリティだと思います。ロボでSFで敵はグロテスクな不定形で・・・単語だけ切り出すと全くウケるような要素は無さそうなのに、まだこういう作品が受け入れられる素地はあるのですね。作者や連載誌の他、この作品を受け入れ育ててきたファンに感謝した気分です。非常に深刻極まりないストーリーにも関わらず長道周りのハーレム的と言うか、ラブコメ的な描写が多くて読んでて不思議と和んでしまうのが面白いですね。男女キャラクター皆に独特な愛嬌があります。

関連リンク:NIVIN 弐瓶勉 - Twitter


投稿時間 12:17 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2013.03.01 

ノッツ「クルミくんNO FUTURE」

kuruminof.jpg
「ヤツはそういう男さ。まだ知り合ってもいないのに可愛い女の子ってだけで君の破廉恥な姿を想像し 独り自慰行為に耽るような根暗で気持ち悪いヤツさ。」(P39より)

シンガーソングライターのノッツさんがWebで発表していたギャグ四コマ漫画を加筆して単行本にまとめたもの。射精によって未来予知する青年クルミくんの日常を描く。
冴えない大学生、伊丹来未は自らの持つその特殊能力ゆえ、謎の組織からの逃亡生活を送っていた。その特殊能力とは未来予知。発動条件はイジャキュレーションで、その時使用したオカズに関連した未来が見えるというもの。クルミくんの能力を利用しようと組織の一味が今日も彼を狙う。
初単行本発売オメ!ノッツさんを初めて知ったのはノッツさんが若干Pという名でボカロ曲を投稿していた頃。オルタナな楽曲のクオリティもさることながら、カワイイ絵柄の動画アニメーションも凄くて、世の中にはマルチな才能を持った人がいるんだなーと感心した覚えがあります。いくつかボカロ曲を投稿した後は自分の歌声でアルバムを出したりしてボカロからは離れてしまいましたが、その後もいくつかWeb漫画を発表し続け、自分はその漫画の面白さにも魅了されていった次第です。ノッツさんの漫画は、普段何となく思っているけど形にならない"何か"を描き出せている気がします。あと女性の心情描くのすごく上手。御自身のハイトーンな歌声のせいもあって未だノッツさん女性説を唱え続ける私なのですけども。さて、クルミくん単行本。ページ開いた瞬間に「うおっ」と思いますね。見開き2ページ使って四コマ一本ですよ。1ページ2コマのこのド迫力。こんな収録形態の四コマ漫画が今まであっただろうか?・・・いや、多分どっかにあるんでしょうけど自分が見たのはこれが初めてですね。コマがデカくて絵が見やすいので自分としてはアリなんですけども・・・Ikaさんの1ページに四コマ一本を見た時もこいつはスゲエぜ!と思ったけど、こちらもたまげた。ところでこの本どこにも1巻の表記が無いんですけど。おかしいなあ。え?これで終わり?!続きは?ねえ続きは?!

過去記事:knotscream「たくろく!」
関連リンク:ノッツのホームページ


投稿時間 19:19 | 漫画 | コメント(1) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2013.01.21 

A-10「萌絵考古學大系」


これ程『再現性』に乏しい文化は他にあるだろうか?
稼動する最後の一台が無くなればそこでお終いだ(P30より)


美少女ゲーム雑誌PCAngel neo(現在は廃刊)に連載されていたコラム"萌絵考古學大系"を一冊にまとめたもの。80~90年代ゲームキャラクターの"萌え"をテーマにキャラクターデザインの視点からビデオゲームの時代性やその影響を考察する。他、P.S.すりーさんの単行本やゲームレビュー同人誌に寄稿していた原稿などが再録。
ビデオゲームは作るのも遊ぶのも大好き!A-10君ほどビデオゲームを愛している人は他にいない、と常々思っているわけなんですが、本業(?)のフェチエロ漫画からそれを感じるのはなかなか難しいだろうと言わざるを得ないわけで、この仕事は楽しくて仕方なかっただろうと思える非常に開放的な作品になっています。それはもう常々彼が話しているコトバそのものがこの本に何割か焼き付けてあるような熱さ。ビデオゲームに向けた惜しみない愛情とちょっと屈折した想いがヒシヒシと伝わって来る良質なゲームファンブックです。彼と思いを共感できるような80年代後半から90年代半ばまでのコアなゲーマーに是非手に取っていただきたい。今回は萌えゲーキャラという縛りで描かれており"可愛いキャラが一人も出て来ない硬派ゲー"成分がちょっと不足気味(実戦編で何本か取り扱ってますが)なのでもし次回があるならそちらも是非どこかで描いていただきたい。あと90年代中盤から現在に至るまで彼が心血注いでるFPSゲームとかもちょっと描いてみて欲しいかな。

過去記事:A-10「ロードオブトラッシュ」


投稿時間 21:34 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2012.05.08 

速水螺旋人「大砲とスタンプ」1巻


「兵站軍の豚がよくこんなところに顔を出せるな」「机仕事の腑抜けでも酒が飲めるたぁ驚きだ」
「なにィ?よく聞け、低能のお前らが毎日喰ってるエサを誰が恵んでるのか、塹壕掘りには高尚過ぎてわからねぇか」(P102より)


増刊モーニング・ツーで連載中の戦争漫画。架空のヨーロッパ第二次世界大戦を舞台に主に物資の輸送、補給等の後方支援を行なう兵站(へいたん)軍の活躍を描く。
我々の歴史とは少し異なるパラレルな世界。20世紀頃のヨーロッパ黒海周辺。大公国(ロシア)と帝国(ドイツ)の同盟軍が共和国(おそらくトルコ)と開戦して2年。大公軍の士官学校を卒業したばかりのマルチナ・M・マヤコフスカヤ少尉はアゲゾコ要塞(キシニョフかな)の兵站軍に配属される。糞真面目で融通の利かないマルチナだが持ち前のポジティブさで汚職問題や金策、接待などに奔走する。
一時期ずっと品切れで店頭で買えなかったりしましたが、最近は靴ずれ戦線の1巻と共に平積み状態になったようで大変めでたい。速水さんの著作が近所の本屋で購入できるとは何という幸せ。これからもガンガン売れてどんどこ刊行して欲しいものです。しかしこの紙面から溢れ出す漫画力はどういうことなのか。戦艦や空母などの兵器類は言うに及ばず、建物の内装や書類の束すら徹底的にポップでキュート。そして有象無象のオッサンモブ達の表情豊かなこと!画の全てが生き生きと描かれていて今にも動き出しそう。もともと同人誌やTRPG関連で物語の1シーンを切り取ったようなイラストカットや設定画をたくさん描かれていたこともあって、その蓄積が充二分に生かされてる感じがします。その中でも特に雑然としたオフィス机や紫煙立ち込める停滞した会議風景には速水さんの強い愛着を感じます。戦争ものというジャンルではありますが、戦車や銃などミリタリーに興味が無い人でも普通にお仕事漫画として楽しく読める作品に仕上がってると思います。続きが楽しみ。

martina.jpg
以前描かれていたマルチナの原型からは残念ながら身長とバストが削り取られてしまった模様。一部の要素はアーネチカ兵長とボイコ曹長に振り分けられたみたいですね。作中マルチナがアーネチカに読み書きを教えるシーンは名場面です。グッと来るよ。

過去記事:速水螺旋人「速水螺旋人の馬車馬大作戦」


投稿時間 14:51 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2012.02.27 

道満晴明「ぱら☆いぞ」1巻

paraizo1.jpg
呪!「このマン○がすごい!」第1位!(オビより)

コミックホットミルクと並び称される月刊エロマンガ雑誌の西の横綱、COMIC快楽天に連載中の下ネタ四コマ漫画。遅まきながら先日ようやく購入しました。もう発売から一年も経ってたのかー。うんこちんこま○この下ネタはただ単語を口にするだけでも面白いというある意味ズルい、卑怯な笑いのツボであるわけですが、近年ではエロゲー&エロマンガカルチャーの発達によりザーメンシャワーやらアヘ顔ダブルピースなど次々と新しいキーワードが生まれているコトバの最先端でもあります。日頃そういうのに疎いオッサンとしてはその辺りの前衛オタカルチャーに楽しく触れられる貴重な一冊。勿論そういうのを知らない一般人にも・・・・・・う~ん、どうなんだろう。もしかしたら楽しめないかも。道満センセの作品はゲーメスト時代からちょこちょこ読んでいたものの、そのあまりにシュールで虚無的な作風ゆえか熱心に読むことは無かったのですが、これは来ました。ビンビンに。あの突拍子も無い世界観が四コマという枠に区切られるだけで、こうもテンポが良くなりネタの爆発力が増すとは。これまで下ネタ四コマといえば倉島圭のメグミックスでトドメをさしてたんですが、その牙城を揺るがす勢いです。呪田さんや弱田さんとかキャラクターがみなポップで可愛らしいのもいいですね。そういえばこれもあずまんが大王から始まる萌え四コマの系譜なんだなあと改めて思ったり。
単行本収録するにあたっては雑誌掲載分からいろいろ修正されていたりします。個人的に朧先輩と芹沢さんの顔書き直しは非常に残念・・・というか読み返したら修正凄いの最初の一話だけ?何か貼ったトーンがヤバかったとか?ってそんなワケないか。

投稿時間 22:12 | 漫画 | コメント(2) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2011.12.01 

石川雅之「純潔のマリア」1,2巻


「フクロウがネズミを狩る時、あなたはネズミを救わない。すべては自然の摂理なのよ」(1巻P112より)

good!アフタヌーン連載、「もやしもん」の石川雅之による中世魔女もの。
中世ヨーロッパ、フランスとイングランドの百年戦争後期(1449年頃?)、戦線に程近いフランス領の田舎町の一角に小さな森があった。マリアの森と呼ばれるその森には晴れの日も一日中霧がかかっており、戦嫌いの魔女が一人住んでいるといわれていた。そして崩して欲しい戦陣の名を記した矢をその森に打ち込めば、その夜には夜魔が現れ朝には戦場は消えてなくなるという噂がフランス兵の間では囁かれていた。
反戦主義の魔法少女マリアが世界平和の為に戦うお話ということで、農業への啓蒙活動的な作品「もやしもん」といい石川雅之という人は真面目で志の高い人だなあと感じます。もやしもんがその題材の為か展開や盛り上がりに乏しいので、お話、展開ともにこちらの方がストーリー漫画していて楽しめます。いや、もやしもんも好きですけども。大国同士の争いに巻き込まれ苦しむ人々の祈りに対し何の奇跡も起こさない神と、神の代弁者と自らを偽り私利私欲の為に権力を振りかざす腐敗したローマカトリック教会、天上と地上両方の教会の欺瞞に怒る魔女マリアはヒロイックで非常にカッコイイです。神様が本当にいるなら何故奇跡は起きないの?という誰もが一度は思う疑問に対しての作者なりの返答と言うか、真面目に考察されてる感じがしていて好きです。石川作品につきものの極限までデフォルメされたどうぶつたち、脇を固める使い魔たちも非常にカワイイ。通常はこき使われる部下ポジションなのが、時には世間知らずの少女マリアを優しく諭す保護者ポジションだったりといい味を出しています。
作中天使長ミカエルが地上に降臨したり、戦場には北欧からワルキューレが勇者の魂を越境スカウトに来てたりとヨーロッパの神々はバンバン登場しますが、現実社会には一切関わらないというのが面白いですね。空を飛んだり召喚獣を使役したり非現実的な力を行使できるのは魔女だけ。それも大っぴらに使うことは神様が許さないということは魔女の力=神様の力なんですかね。それならなぜ許されない力を神はわざわざ僅かな人間だけに与えたのか。「全て神が示し導くなら、神は世界など創らずに物語を一篇つづればよいだけだ」というのは劇中のミカエルのセリフですが、魔女の存在理由などもこれから作中解明されていって欲しいと思います。話を長く続けるような設定ではありませんけども。
あと石川センセの漫画はやっぱり人の顔が気になりますね。皆同じ目をしてるというか、顔もほぼメインキャラの女性顔かモブのリアルオッサン顔の二択というか。服や鎧などの書き込みが凄いのでその辺余計に気になってしまうところです。
投稿時間 21:33 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2011.10.05 

とよ田みのる「友達100人できるかな」全5巻


「下等な種族がその種族なりのアピールをしたとして それがどれだけアナタ達の胸を打つのかしら」「毒蛇に求愛のダンスをされて嬉しい?」「猫が持ってくる死んだネズミを素敵なプレゼントだと思う?」「要するにそういうことよ」(3巻P133~134より)

「ラブロマ」「FLIP-FLAP」のとよ田みのるによる80年代ノスタルジーもの。
現代の日本。小学校教諭の柏直行の前に奇妙な風体の生き物が現れる。彼(彼女?)は自らを地球侵略の為にやってきた宇宙人だと名乗る。圧倒的な科学力を持つ彼らの侵略はUFOの大船団によって速やかに人類滅亡。しかし地球人がテストを受けそれに合格すれば、侵略は回避され友人と認められるという。そのテストとは「愛」の存在の証明。友達を100人作ることでそれは証明されるらしい。直行はテスト場である1980年へとタイムスリップ、小学三年生の柏直行となって小学校卒業までに友達100人を作ることになる。
終わってしまったー。春にはもう最終巻は出てたんですが、何だか読むのが(終わらせるのが)もったいなくて買うのがためらわれていたのです。というか4巻の時点で友達成立27人だろと。単純に考えて10巻以上出るだろうと。信じていたのでそれも含めて寂しいというか悲しいというか。作品的にはエピソードが削られ圧縮されたせいで、妙な緊張感とカタルシス溢れる逆転劇が生まれているわけですが、できることなら残り66人それぞれのストーリーをガッチリ読みたかったなと切に思います。
いやまあ直行はいいんですよ直行は。監視役である道明寺さんとのコンビも至極良好なので、普通にいけば4年以内に100人達成はそう難しいことではなかったハズ(主人公だし)。問題は同じく被験者の椎名ユカリセンセ。無駄が嫌いで人付き合いが苦手、口下手かつ感情表現が苦手でかたくなな性格の37歳シングルマザー。クソ真面目な性格ではあるものの比較的鷹揚で考え方に柔軟性がある直行に比べ、あまりにブッ飛んだ人選であります。直行のミッションが難度ノーマルとするならユカリちゃんはさながらウルトラハード、もしくはインフェルノ級のミッションインポッシブルであります。ユカリちゃんが友達を100人作ることはまず無理だと思われます・・・現状では。友達100人という数字は彼女が今までの自分を捨て去り、文字通り生まれ変わるという奇跡が起きなければ達成不可能な数字のはず。そしてそれこそが心底読みたかったエピソードであり、物語が完結した今でも一番気がかりなことなのです。どうすればユカリちゃんは変われるのか。現代に残してきた一人娘を想って変われるのか。やはり何十年も培ってきた自己は変えられないのか。それは同じく被験者に選ばれたなら、きっと友達100人も作れそうにない「私」自身にとっても重要な課題だったりするのです。
投稿時間 00:27 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
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