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2014.11.08 

KIRINJI TOUR 2014 in 名古屋 CLUB QUATTRO


高樹「(俺が宣伝するのとでは)もう物販の売り上げが違うのが証明されちゃったので(販促MCは)任せます」
弓木「なんか今日はいつもの様に皆が合いの手を入れたりして助けてくれないw」


メインボーカルの泰行さんが脱退、それまでのツアーメンバー&コトリンゴ、弓木英梨乃が加入。総勢6名のバンド体制で再出発のキリンジ改めKIRINJIのライブ行って来ました。再出発後の最新アルバム「11」が泰行さんの抜けた穴を埋めて余りある素晴らしい出来で大満足だったのですが、ライブとなると話は別で。ソロ活動時のライブでも再出発後の初ライブでも、やはり変わらぬ兄樹の安定しない喉が心配の種ではありました。不安と期待を抱えつつ矢場町に向かう私を待っていたものは。

過去記事:KIRINJI TOUR 2013 in Zepp Nagoya
キリンジライブ2008 in 名古屋 CLUB QUATTRO
キリンジライブ2006 in Zepp Nagoya

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投稿時間 11:20 | キリンジ | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2014.08.28 

みきとP「僕は初音ミクとキスをした」

mikito_1st.jpg
進め 進め お友達 おとなになってもとけない
メロディの魔法はきっと ららら 君の味方 (track.15「サラバーにゃカウダ」)


細部まで隙無くアレンジされた疾走感あるバンドサウンドに、思春期の心の隅間を突くエロく切なく切羽詰った歌詞を乗せて人気のボカロP、みきと(愛島)のメジャー1stフルアルバム。全18曲収録中全てVOCALOID歌唱、使用ボカロはミクの他miki、リン、MAYU、GUMIなど。
普段はコアリスナーを気取って再生数1000前後の新曲などを聴いたりしてるボカロファンなんですが、こないだ実に2年遅れでいーあるふぁんくらぶにドハマりして、連日連夜ずーーーっと聴き続けた上、その勢いのままアルバム購入してしまいました(流通してる中で一番収録曲多かったので)。EXIT TUNEレーベルのCD初めて買っちゃったよ。内容は・・・やっぱ良いすね。ほとんどの曲はニコ動でさんざ視聴済みなんで当たり前ですが。唯一「夕暮れツイッター」だけはニコ動ver.に比べかなり音の印象が変わってる感じで、聞き比べてみるのも一興です。でもこうしてCDアルバムの現物を手に取るのはある種のリアルというか所有感があっていいもんです。アルバムジャケットと歌詞カードをしみじみ眺めて満足できるのも現物あってこそ。やっぱりこういう"モノ"は無くなって欲しくないですね。あとは「テヲツナゴウ」と「調教LOVE」が収録から漏れててちょっとガッカリ。こちらの2曲もどこかでCD化して欲しいもんです。

過去記事:光収容の倉庫「シニシズム」


2014.07.15 

A-10「同人少女まどか☆マギカ」

dohjin_madoka
「即売会参加者の心情は限りなく購入に傾いている。「欲しい物を自ら探してくれる客」というのは小売にとって最強なんだよ。あとは波長が君たちと合うかどうかだ・・・」(P26より)

同人誌即売会サンシャインクリエイション64にて頒布された魔法少女まどか☆マギカのコメディ4コマ漫画。地球外生命体インキュベーターとの契約により願いを一つ叶える代償に同人少女となった少女たちの苦難と成長の日々を描く。
ちょっと前にお手伝いしたファミコンレビュー本の見本誌をもらったついでに頂いてきました。一つ前の成人向けまど☆マギ本「少女は靴下とタイツで武装する」も珍しくシリアス路線かつ非常にワクワクする内容で楽しませてもらいましたが、今回もなかなかの力作です。表紙の細密な箱ドットキャラ絵に始まり4コマが毎度キチンとオチててスゴイw そして4コマながらストーリーはしっかりと進みカタルシスのあるクライマックスへ。A-10君はいつも自分の情熱を読者に伝える為、それをあらん限りの力と線で作品に焼き付けてきた感がありますが、最近は私の様なわりとライトなファン層にも充分楽しめるように描けるようになってきたなと感じます。渾身のストレート以外にジャブやフックも打てるようになったというか、読者に気持ちを優しく伝える技術&サービスが向上したというか。・・・ちょっと偉そうですね、ごめんなさい。でもホント面白かったよ。またこういう4コマ読みたいです。


過去記事:A-10「萌絵考古學大系」
A-10「ロードオブトラッシュ」


投稿時間 12:55 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2014.07.03 

NHK-FM「今日は一日“ゲーム音楽”三昧II(ツヴァイ)」

gmz2014.jpg
放送は8月10日(日)午後0時15分〜10時30分(途中、ニュース中断あり)。
<司会>高橋名人、深川仁志アナウンサー ほか


実に四年振りにニッチ極まりない企画、ゲーム音楽三昧がNHK-FMに帰って来た!
ここ数年はボーカロイド曲ばっか聴いてたので最近のゲーム事情はさっぱりですが、久々にゲーム音楽熱が戻って来そうです。前回放送時はあまりにワクワクし過ぎ、期待し過ぎた為に、楽しさと同じくらい残念な思い(曲目とかゲストとか)も強かったので今回はあまり肩肘張らずに素直に楽しめそうです。あくまで全年齢向けのリクエスト番組だものね。前回放送曲はほぼセガとスクエニ無双な感じだったのでちょっとバランス取って欲しいかも。最新のでも最古でもいいからPCゲームと海外ゲームの音楽も少しは流すべき。あとゲストはボカロファンとしては前回一曲流れた御縁でデッドボールPとか呼ぶといいと思うよ!

関連リンク:NHK-FM「今日は一日○○三昧」公式サイト
過去記事:NHK-FM「今日は一日“ゲーム音楽”三昧」


投稿時間 18:12 | ゲーム音楽 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2014.07.01 

弐瓶勉「シドニアの騎士」1~12巻

sidnia.jpg
「僕はガウナを見るたびにいつも思うんですよ 人間は生物としての在り方を変えなければいけないと」(6巻P18より)

「BLAME!」の弐瓶勉によるSFロボット作品。単行本は12巻まで刊行、現在も月刊アフタヌーンで連載中。2014年4~6月まで全12話でTVアニメ化、只今アニメ第二期も準備中。
人知れず地下で暮らしていた谷風長道(ながて)は尽きてしまった食料を求め、亡き祖父の遺言を破り地上へ上ることを決意する。即座に捕縛、拘束された長道はそこがシドニアという殖民宇宙船の中であることを知る。保護者に名乗りを上げた小林艦長の推薦の元、長道は人型兵器衛人のパイロットとして訓練を受けることになったが・・・。
たーがーためにー われはゆく~♪ 毎週とても楽しみにしていたアニメ版が終わってしまってえ?え?この先どうなるの?というか無茶苦茶話端折ってない?といかんともしがたい心持ちになってしまったので先程単行本大人買いして来ました。BLAME連載時はこのマンガ気持ち悪いなー早く終わってくれないかなー(すみません)などと思っていたのが嘘の様に読み耽っております。アニメもいいけど原作も抜群に面白いですわ。どこか加藤直之をホーフツとさせるハヤカワ古典SFの香りをベースに、トップをねらえ!の世界感や絶望感、スターウォーズのチーム感やスピード感。ナウシカやラピュタのような粘菌、構造物っぽさ、火の鳥を髣髴とさせる生命倫理観、タイトーやアイレムのシューティングを思わせる機体デザインや設定、オバケのQ太郎の如きハラペコさなど、思いつく限り既存のタイトルをべらべら並べ立ててみましたが純然たるオリジナルとして素晴らしいクオリティだと思います。ロボでSFで敵はグロテスクな不定形で・・・単語だけ切り出すと全くウケるような要素は無さそうなのに、まだこういう作品が受け入れられる素地はあるのですね。作者や連載誌の他、この作品を受け入れ育ててきたファンに感謝した気分です。非常に深刻極まりないストーリーにも関わらず長道周りのハーレム的と言うか、ラブコメ的な描写が多くて読んでて不思議と和んでしまうのが面白いですね。男女キャラクター皆に独特な愛嬌があります。

関連リンク:NIVIN 弐瓶勉 - Twitter


投稿時間 12:17 | 漫画 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2014.03.02 

Lamp「ゆめ」


ぽつりぽつりと開く 傘の花の中に君を探す
約束の6時半 駅前のバス停で独り 待ちぼうけだ(track.7「残像のスケッチ」より)


2000年結成の男女3人ポップユニット、Lampの7thアルバム。
こないだYoutubeで耳にした「さち子」という曲が凄く気に入ったので、このCD含めアルバムを4枚ほど購入して聴きまくってるところです。いいですね。久し振りに没入できる音楽に出会えた感じ。70年代ニューミュージック辺りの音でしょうか、キリンジに男性ボーカルの声質とか冨田恵一っぽさ(FINE~For Beautiful Human Life辺りかな)で共通点が多い気がします(フルート担当のメンバーがいるからかも)。大抵の曲はすうっと耳に入って来るんですが、ふいに不協和音ギリギリの奇妙なコードアレンジが施されていて面白い。あえて自然な流れに逆らうというか、その違和感そのものを魅力的な音として聴かせる、というような。繰り返し聴いて退屈しない独自の魅力があります。ただ歌詞に皮肉というか毒がないのと女性ボーカルの歌声が甘過ぎるのはちょっとした不満点ですね。好みの問題ですが。聴き込む事でいつかそれすらも魅力に思えてくるのかもしれません。

関連リンク:染谷大陽ブログ こぬか雨はコーヒーカップの中へ
染谷大陽twitter


投稿時間 21:46 | 音楽 | コメント(1) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
2014.01.17 

2013個人的ボカロベスト(ポップス寄り)

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遅ればせながら明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。2013年はtwitterでボカロクラスタに触れさせてもらい、鏡音姉弟や渋谷系ギタポで100選記事を書いたお陰で視聴者や評論サイドの成熟を実感した年でした。今さらながら俺よりボカロ聴いてる人っていっぱいいるんだなーと。特にジャズ、R&B、オルタナ、アングラ辺りのジャンルの自分の不明を恥じることしきりでした。また同時に自分がどれだけポップスが大好きかを再確認できたこともあって、自分のリスナーとしての立ち位置を測る意味で収穫がありました。やっぱりホントに好きなものしか聴けないね。
さて、今回も選んでみましたボカロ良曲集。車内や部屋でずっとヘビーリピートしたり、必死でベースを耳コピしたりした大のお気に入り曲たちです。前年度にも増してまた曲数がグンと減ってますが、クオリティ面では例年に勝るとも劣らないポップス豊作の年だったように思います。

過去記事:極私的ボカロ良曲100選(2007~09年)
極私的ボカロ良曲集(2010年版)
極私的ボカロ良曲集(2011年版)
極私的ボカロ良曲集(2012年版)

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2013.11.14 

R・D・ウィングフィールド「夜のフロスト」上・下巻


「おれは目下、手いっぱいなんだよ。子供は行方不明になったままだし、娼婦は殺されるし。つまりピルトダウン人と泥遊びしてる暇はないってことさ。無理を言うつもりはないけど、先生は今、おれの煙草を吸ってるんだってことを重々念頭に置いたうえで、警察医としての率直な意見を聞かせてほしい。」(上巻165Pより)

6月にもう出てたみたい。お待ちかねのフロスト警部5作目。次が最終巻。前作よりさらにお値段上がって上・下巻合わせて税込み2,730円。今回は言わせてもらう。マジ値段高い。高過ぎ。ハードカバーじゃないんだから。そして今から読む。

過去記事:R・D・ウィングフィールド「フロスト気質(かたぎ)」上・下巻


投稿時間 21:29 | 小説 | コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加 |
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